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房総のむらメールマガジン Vol.80
配信日時:2013/05/01 10:00
房総のむらメールマガジン

VOL.80 (2013.5.1号)

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目次
1.5月の連休は「春のまつり」へ
2.房総のむら臨時直行バスのお知らせ
3.雨の日百文券のお知らせ
4.トピックス展「神の依り代・梵天~房総の出羽三山信仰~」展示解説会
5.今月の一押し演目
6.6月の先取り情報
7.房総のむらを食す!
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重要文化財「旧学習院初等科正堂」は、保存修理工事のため当分の間、御見学できません。(平成26年3月までの予定)。公開再開の際には、房総のむらホームページでお知らせします。御迷惑をお掛けしますが、御理解の程、よろしくお願い申し上げます。


●5月の休館日●
7日(火)・13日(月)・20日(月)・27日(月) 
※6日(月・祝)は休まず開館します。



1.5月の連休は「春のまつり」へ
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 5月3日(金・祝)・4日(土・祝)・5日(日・祝)の3日間「春のまつり」を開催します。猿まわしやお江戸ジャグリング、けん玉パフォーマンスなどの大道芸や時代衣裳変身体験のほか、室町時代が起源と伝わる印西市の鳥見(とりみ)神社の獅子舞が披露されます。29匹の鯉のぼりが泳ぐおまつり広場の景色も圧巻です。お弁当とレジャーシートを持って連休の一日を房総のむらでお過ごしください。

日 時:平成25年5月3日(金・祝)・4日(土・祝)・5日(日・祝)9:00~16:30
 
詳細はこちら
http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/event/20130503harunomaturi.html
※ホームページのチラシを印刷してお持ちいただくと(または携帯画面を提示いただくと)入場料が2割引になります。



2.房総のむら臨時直行バスのお知らせ
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 今年度も、JR成田駅西口から房総のむらへの臨時直行バス(千葉交通バス)を運行します。平成25年4月6日から12月1日までの土・日・祝日が運行日です。「春のまつり」開催期間中は、駐車場が混雑します。成田駅からの御来館時に御利用ください。
 
JR成田駅西口発(房総のむら行き) 8:50/9:45
房総のむら発(JR成田駅西口行き) 14:02/15:07/15:57  

※平成25年4月1日現在の時刻表です
※運賃:JR成田駅西口~房総のむら 大人400円(小人200円) 
所要時間:25分~30分(道路状況によりバスの到着が遅れる場合がございますので、予め御了承ください)



3.雨の日百文券のお知らせ
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 朝9時の時点で房総のむら付近で雨が降っている場合、個人で入館料をお支払いいただいた方を対象に体験などでお使いいただける100円分のチケットを1人1枚ずつ入場券販売窓口にて贈呈します(正午の時点で雨が止んだ場合は、配布を終了します)。配布当日のみ有効のチケットですが、雨の日に当館においでいただいた方々に、感謝の気持ちを込めてプレゼントします。
雨の日は、足元がぬかるむ所もあります。快適にお過ごしいただくためには、長靴とレインコートの着用をおすすめします。

期  間:平成26年3月31日(月)まで

    

4.トピックス展「神の依り代・梵天~房総の出羽三山信仰~」展示解説会
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 現在、風土記の丘資料館で、トピックス展「神の依り代・梵天~房総の出羽三山信仰~」を開催しています。
 現地でも作られなくなったものの再現を含め、八千代市、佐倉市、四街道市、千葉市、市原市、袖ケ浦市、富津市、長柄町、長南町、茂原市、睦沢町、長生村、一宮町、大多喜町、栄町(写真)の梵天35点を展示中です。梵天を知っている人も知らない人も、地域の風習を見直すよい機会になるはずです。ぜひ、風土記の丘資料館に足をお運びください。

会  期:平成25年6月9日(日)まで
会  場:風土記の丘資料館
参 加 費:房総のむら入館料が必要です
解 説 会:5月26日(日)13:30~、30分程度
講  師:小林 裕美氏(千葉県立中央博物館主任上席研究員)
参加方法:時間までに会場にお越しください。

詳細はこちら
http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/event/20130309bonten.html

      

5.今月の一押し催事
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●考古学講座「岩屋古墳の発掘調査から」
 岩屋古墳は、房総のむらが位置する龍角寺古墳群にある古墳です。周溝を含め東西約108メートル、南北約96メートルあり、近年の発掘調査により日本最大の方墳であることが確認されました。今回の講座では、発掘調査の担当者から、古墳の規模や周溝の状態など最新の情報を報告します。

日  時:5月19日(日)13:30~15:00(受付13:00~) 
講  師:仲村 元宏氏
    (なかむら もとひろ/公益財団法人 印旛郡市文化財センター調査研究員)
会  場:風土記の丘資料館 集会室
対  象:小学校6年生以上
参 加 費:房総のむら入館料が必要です
参加方法:当日受付(先着60人)

ホームページ上でも、「今月のおすすめ演目」を御紹介しています。
予約状況も併せて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
  
●5月のおすすめ演目● http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/  
●5月の演目ごよみ● http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/taiken/koyomi-5.html



6.6月の先取り情報
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●おもしろ講座
開 催 日:6月9日(日)11:00~12:00、13:30~14:30
参 加 費:房総のむら入館料が必要です
 伝統的な大道芸の中から「南京玉すだれ」などを体験し、江戸庶民文化への理解を深めます。

●子ども縁日
開 催 日:6月16日(日)
参 加 費:演目によっては、材料費がかかります。(別途、房総のむら入館料が必要です)
 毎月第3日曜日に開催。昔なつかしいおもちゃを作って遊んだり、紙芝居を見たりすることができます。小さいお子様から大人まで楽しめるイベントです。

●落語会
開 催 日:6月23日(日)一席目13:00~13:45、二席目14:15~15:00
出  演:柳家三三(真打)
平成18年に真打に昇進。林家彦六賞、平成19年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。映画「しゃべれどもしゃべれども」(国分太一主演)の演技指導を行い、映画「東海道中てれすこ旅」に出演。現在は、漫画「どうらく息子」(ビッグコミック)の落語監修を担当しています。人気・実力ともに今、最も評判の若手真打の一人。

料  金:一般800円(700円)、小中学生500円(400円)
購入方法:房総のむら総屋にて販売。販売状況については、お電話で御確認ください。
※カッコ内は前売り料金。その他、お得な二席通し券を御用意しています。
※別途、房総のむら入館料が必要です。(一般300円)


 
7.房総のむらを食す!
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 カフェインレスの飲み物として麦茶が注目されていますが、麦茶の原料である大麦が今、房総のむらで青々と茂っています。先日下総の農家では昨年作った自家製麦茶がふるまわれ、季節外れの寒さに震えるお客様の体を温めました。
 大麦は6月になると金色に変わり、収穫期を迎えます。7月には房総のむら産の大麦から麦茶を作る体験を実施します。ぜひこの機会に風味豊かな昔ながらの麦茶を味わってみてください。

開 催 日:7月30日(火)・31日(水)
時    間:9:30~15:00(所要時間20分)
場    所:下総の農家
対    象:5歳以上
参 加 費:200円(別途、房総のむら入館料が必要です)
参加方法:当日随時受付
※都合により中止となる場合もあります。お電話で御確認ください。



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編集・発行:千葉県立房総のむら
       http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/
問い合わせ:tel 0476-95-3333
            fax 0476-95-3330
      mail mura@chiba-muse.or.jp

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