千葉県立房総のむらメールマガジン バックナンバー
房総のむらメールマガジン VOL.113
配信日時:2016/02/01 10:00
房総のむらメールマガジン

VOL.113(2016.2.1号)

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目次
1.園路(一部)の一時閉鎖のお知らせ
2.トピックス展「レンズをとおした房総のむら」閉幕迫る!
3.房総座(落語会)前売券 好評販売中
4.今月のいち押し演目
5.3月の先取り情報 
6.ぼうじろーからのお知らせ
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 ■2月の休館日■
 1日(月)・8日(月)・15日(月)・16日(火)・22日(月)・29日(月)

1.園路(一部)の一時閉鎖のお知らせ
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 ふるさとの技体験エリア北側の下総の農家・安房の農家に向かう園路が一部舗装工事のため通行
止めになります。下総の農家・安房の農家・水車小屋方面に向かわれる方は、案内図により別の道
を御利用ください。御迷惑をおかけいたしますが、御協力をお願いいたします。
工事期間:平成28年1月12日(火)~3月14日(月)

●詳細はこちら
http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/news/20160108enrokouji.html


2.トピックス展「レンズをとおした房総のむら」閉幕迫る!
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 来館者の皆様から公募した、館内の風景や動植物・建物などを題材とした写真展を開催中です。
写真のほかにも、館内所蔵の絵葉書を展示し、むらの周辺地域の今と昔を見ることができます。
展覧会会期:平成27年12月12日(土)~平成28年2月28日(日)
会   場:風土記の丘資料館2階
入  場  料:無料(ただし、房総のむら入館料が必要です)

●詳細はこちら
https://www.chiba-muse.or.jp/MURA/news/H27syasinten.html


3.房総座(落語会)前売券 好評販売中
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 滑稽な話から心温まる人情話、言葉の力でさまざまな場面を映し出す落語。人気・実力ともに、
今最も評判の若手真打の一人 柳家三三(やなぎやさんざ)師匠の噺に耳を傾け、江戸のエンタテ
インメント「落語」をお楽しみください。
開 催 日:2月28日(日)
時  間:一席目13:15~14:00
二席目14:30~15:15
出  演:柳家三三(真打)
会  場:総屋2階
料  金:【一席】   高校生以上 800円(700円)
            小・中学生 500円(400円)
      【二席通し】 高校生以上 1,500円(1,300円)
            小・中学生 900円(700円)
            ※カッコ内は前売り料金。
            ※別途、房総のむら入場料が必要です。
購入方法:房総のむら総屋にて販売。販売状況については、お電話でご確認ください。

●詳細はこちら
 http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/event/20160228bousouza.html

4.今月のいち押し演目
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 房総のむらでは、季節に応じた体験や実演を行っています。この季節にしか体験することがで
きない演目をご紹介します。

■「節分」(上総の農家・下総の農家)
 節分とは、本来は四季それぞれの季節の節目(立春・立夏・立秋・立冬)の前日をいいます。
節分には鬼や災厄が家に入らないよう、イワシの頭とヒイラギ・グミの枝を戸口に刺し、竹など
の先にかごを吊り下げ、煎った豆をまきます。両施設で豆まきに参加できます。
 商家の町並みの各店や、武家屋敷でも節分の展示をしますので、併せてご見学ください。
体 験 日:2月2日(火)・3日(水)
時  間:展示 9:30~16:30(上総・下総・武家屋敷・商家町並み)
     体験 13:00~15:30(上総)
     10:30~15:30(下総)
料  金:無料(別途、房総のむら入場料が必要です)
参加方法:体験時間内随時受付


■「煎餅焼き」(商家の町並み)
 煎餅生地1枚を炭火を使って焼き上げ、しょうゆ・のりなどお好みの味付けをします。おせん
べおせんべ焼けたかな♪という手遊び歌を歌いながら、楽しく焼きましょう。じっくり焼かずに、
こまめにひっくり返すのがコツです。
実 演 日:2月2日(火)~21日(日)
時  間:10:00~15:30
料  金:100円(別途、房総のむら入場料が必要です)
参加方法:随時(所要時間10分)


■「浮世絵の摺り」(商家の町並み)
 浮世絵の摺りの技術や道具を使って、喜多川歌麿の美人画「難波屋おきた」を摺りあげます。
見当をきれいに合わせて、丁寧に馬簾(ばれん)で色をのせていくと、部屋に飾れるほどきれい
な浮世絵が摺りあがります。
体 験 日:2月20日(土)、21日(日)
時  間: 実演 10:00~12:00
体験 13:00~16:00(所要時間3時間)
対  象:小学5年生以上
料  金:400円(別途、房総のむら入場料が必要です)
参加方法:当日10:00まで受付(先着7人)
服装・持ち物:汚れてもよい服装。エプロン、必要によりメガネ。


■考古学講座「埴輪の話」
 房総は埴輪の宝庫です。全国的にも有名な芝山古墳群の「ひげの人物埴輪」をはじめ、様々な
埴輪が古墳に立てられています。龍角寺古墳群でも17基の古墳で埴輪が見つかっており、101号
墳の埴輪はその代表的なものです。今回は、古墳時代の人々がいろいろな思いを託した埴輪につ
いて、お話していただきます。
日  時:2月21日(日)13:30~15:00
 講  師:萩原 恭一氏(千葉県立中央博物館 副館長)
 会  場:風土記の丘資料館 集会室
 対  象:小学校6年生以上
 参 加 費:無料(ただし、房総のむら入館料が必要です)
 参加方法:当日受付(先着60人)

●2月のおすすめ演目
http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/index.html
●2月の演目ごよみ
http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/taiken/koyomi-2.html


5.3月の先取り情報
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■トピックス展「里山と林業・農業」
 トピックス展「里山と林業・農業」を開催します。野山で落ち葉や薪を拾い、堆肥や燃料にす
る。山の木を切り、炭を焼く。かつて「人と里山」は密接に結びついていました。本展覧会では、
県内の炭焼きの歴史と現代に受け継がれた炭焼きの様子を紹介します。
会  期:3月12日(土)~6月12日(日)
会  場:風土記の丘資料館2階
料  金:無料(房総のむら入場料が必要です)

■「大道芸入門」
 伝統的な大道芸「南京玉すだれ」をみんなで学び、江戸庶民文化への理解を深めます。魚釣り
竿になったり国旗になったりする、不思議な南京玉すだれの技を習得してください。
開 催 日:3月5日(土)「南京玉すだれ」
時  間:一回目11:00~12:00
二回目13:30~14:30
会  場:総屋前(雨天時は、総屋に変更)
料  金:無料(ただし房総のむら入場料が必要です)
参加方法:当日受付(各回先着60人/時間までに会場にお越しください)


6.ぼうじろーからのお知らせ
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 寒い日が続いているけど、むらではこの時期にしかできない演目があるんだー。先月は藍建て
の踏み練りのお手伝いをしたんだよー。今月もお手伝いがんばるー!
 来月3月6日(日)に、青葉の森公園芸術文化ホールで、『東日本大震災復興チャリティー祭
「第5回ちば伝統文化の森まつり」』が開催されるんだけど、房総のむらも出張体験を行う予定
だよー!ぼくも一緒に行くので、みんなと会えると嬉しいなー!

●外部サイト「青葉の森公園芸術文化ホール」●
http://www.aobageibun.com/event/index.html

●ツイッターでも情報を発信中!●
https://mobile.twitter.com/boujiro_mura/


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編集・発行:千葉県立房総のむら
       http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/
問い合わせ:tel 0476-95-3333
            fax 0476-95-3330
      mail mura@chiba-muse.or.jp

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