千葉県立中央博物館メールマガジン バックナンバー
★ ちば中央博メール 2016年5月号 ★
配信日時:2016/05/10 08:00
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     ちば中央博メール 2016年5月号(2016年5月10日発行・第117号)
          http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/

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目 次
1.お知らせ
2.中央博の窓 「大利根分館企画展「江戸時代房総名所めぐり」のご案内」
3. イベント情報
(1)中央博物館本館 企画展示・トピックス展示・常設展示更新
(2)中央博物館本館・生態園 当日参加できるイベント等
(3)大利根分館
(4)大多喜城分館
4.研究室から 「千葉県のキョン」
<お詫び>
編集後記

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1.お知らせ 
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 人間の世界だけでなく、自然界も春がどんどん進行しています。生態園では、あっと
言う間に木々が芽吹き、新緑がまぶしい限りです。花も続々開花中。オリエンテーシ
ョンハウスでは、『生態園生き物観察日記』として、四季の自然を美しい写真で御紹
介しています。ちなみに、これらは「知る、育てる、つながる みんなの趣味の園芸」
(NHK出版)の園芸日誌でも紹介中です。
    詳しくは、こちら(外部サイト)↓
    https://www.shuminoengei.jp/?=pc&a=page_mo_diary_list&target_c_member_id=7418
そんな中、倉西良一主任上席研究員から重大情報が流れてきました。生態園でヒトス
ジシマカの成虫が羽化し、既に活動を始めているということです。昨年よりも2週間
近く早いと考えられます。詳しくは、千葉県立中央博物館自然誌研究報告の最新刊13
巻第2号 木村・倉西(2015)をご覧ください。↓ 
    http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/publication/journal_13-2_2kimura.pdf
生態園を観察される方には、オリエンテーションハウスにて防虫用器材の貸し出しを
しています。どうぞご気楽にお声かけ下さい。ヒトスジシマカの生息状況はこれから
も定期的にモニタリングを行い、注意喚起を考えています。また殺虫剤を使わないヒ
トスジシマカのへの防除策も計画しています。皆様のご協力をお願いいたします。
 さて、小動物展示室から、嬉しいニュースが届きました。この冬に生まれたイモリ
の赤ちゃん4匹がすくすく育っています。水生昆虫ブースには、タイコウチ用にミズゴ
ケとプラケースで産卵床を作ってあります。次世代の発生を期待しましょう!
 
 当館ウェブサイトの更新が続いています。開館日カレンダー、行事案内、行事カレ
ンダー、団体見学のガイドのほか、常設展更新情報、市民研究員募集など、どうぞ御
確認下さい。
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=57
なお、生態園では木橋の老朽化により、当面の間生態実験園と植物分類園に立ち入り
できなくなりました。
    詳しくはこちら↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/eco_park/exp_class/

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2.中央博の窓−81 大利根分館企画展「江戸時代房総名所めぐり」のご案内
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 江戸時代後期に流行した「名所絵」は、各地の景勝地などを美しく描いた版画です。
当時の旅行パンフレット的な意味合いもあってシリーズ化され、庶民の人気を博しま
した。ところがよく調べると、それぞれ手本(粉本(ふんぽん))となったと思われる絵
が、先に出版された地誌の挿絵などに見つかるのです。名所絵を描く絵師たちは、粉
本の絵のアングルを変えたり一部を引用したりして、見てきたように作品化したので
す。昨今、デザインや絵画の盗用が話題になることがあります。アーティストが苦心
して創作した作品を他人が流用することは、現代ではもちろん許されません。しかし、
江戸時代の日本画界では、先人の絵を模倣し作品に取り入れていくことが、技法の一
つでもありました。今回の企画展では、冨嶽(ふがく)三十六景や江戸名所絵図などか
ら、房総各地の名所を絵画で巡るとともに、絵の成立についても紐解きます。
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=bbs_view_main_post&post_id=1143&block_id=4430#_4430
 あやめの季節、ぜひ大利根分館にお越しください。
                  (大利根分館 主任上席研究員 榎 美香)

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3.イベント情報 
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(1)中央博物館本館 企画展示・トピックス展示・常設展示更新
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◆【研究紹介展示】 新種のダイオウグソクムシ化石「コミナトダイオウグソクムシ」◆
会期: 5月29日(日)まで
会場:本館2階 ホール
内容:千葉県から発見された約800万年前のダイオウグソクムシのなかまの化石を、
新種として記載しました。ダイオウグソクムシの化石種が記載されるのは世界で初め
てです。発見地の鴨川市小湊の名前をとって「バチノムス・コミナトエンシス(コミナ
トダイオウグソクムシ)」と命名しました。
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?page_id=787 (展示紹介)
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?action=common_download_main&upload_id=18340 (

解説)

◆【春の展示】石材が語る-火山がつくった日本列島◆
会期: 6月5日(日)まで
会場:本館2階 第1・第2企画展示室
内容:千葉県周辺で使われている石材を題材にして、日本列島の大地を形づくってき
た火山の歴史的変遷をみていきます。房総半島特産の「房州石」も詳しく紹介します。
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=953

◆【春の展示関連トピックス展】子供たちが調べた『房州石』◆
会期: 6月5日(日)まで
会場:本館2階 房総の地学展示室前廊下
内容:富津市天神山小学校の子供たちが、かつて地元で採掘されていた房州石(天神
山石)について、みんなで手分けして調べた結果を展示します。
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?page_id=953

◆【ミニトピックス展】 山岳鳥瞰図(ちょうかんず)作家・五百沢智也(いおざわとも
や)氏が描いた山 その3◆
会期: 6月5日(日)まで
会場:本館2階 房総の地学展示室前廊下
内容:新しい国民の祝日「山の日」が、平成28年8月11日から施行されるのに先立ち、
ステレオ写真を基に正確な地形表現を追求した山岳鳥瞰図の第一人者、故五百沢智也
氏(千葉県一宮町)の作品を紹介します。4回シリーズの3回目は、氏が各地で描いた山
のスケッチ画のうち、日本各地の火山地形を描いた作品を中心に紹介します。
    詳しくはこちら↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/_exhibitions/topics_ex/2015iozawa3/iozawa3.html

◆【常設展示更新】 房総の歴史展示室◆
房総の歴史展示室の旧石器時代・縄文時代・古代コーナーの展示資料を一部更新しま
した。
    見どころはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?page_id=808

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(2)中央博物館本館・生態園 当日参加できるイベント等 
                  (5月10日(火)〜6月15日(水)千葉県民の日) 
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【体験イベント あなたの発見おしえてください 春3】
日時:5月15日(日)10時~16時
場所:生態園
内容:生態園であなたが見つけたものを、写真と短い説明文でおしえていただき、解
説板として園路に設置します。撮影会当日でなくても、4月16日〜5月15日に生態園で
撮影した写真と説明文で応募できます。
    詳しくはこちら↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/eco_park/event/discovery.htm
対象:どなたでも(小学生以下は保護者参加)
定員:なし(無料)

【体験イベント 春の親子科学クラブ びっくりおもちゃをつくろう】
日時:5月21日(土)13時30分~15時
場所:本館1階 ホール
内容:不思議な折り紙や意外な材料でつくる音の出るおもちゃなど、あっと驚くおも
ちゃをつくってみましょう。
対象:どなたでも(小学生以下は保護者参加)
定員:先着15組(保険料50円)

【植物学講座 国際植物の日記念 進化の証人シャジクモ類】
日時:5月21日(土)13時~15時
場所:本館1階 研修室
内容:陸上植物に最も近い藻類、車軸藻類の分類と生態を学びます。
対象:どなたでも(小学生以下は保護者参加)
定員:先着20名(無料)

【春の展示関連行事 自然誌シンポジウム 火山と石材】
日時:5月21日(土)10時~16時
場所:本館1階 講堂
内容:首都圏で使用されている石材の利用状況とそれらの石材をもたらした火山活動
の性質について、5名の方から下記のご講演をいただきます。
第1部 石材の切り出しと利用状況
 「花崗岩石材の利用状況」乾 睦子氏(国士舘大学)
 「凝灰岩石材の利用状況」赤司卓也氏(中央博サークル ヒスイの会)
 「房州石の切り出しと利用」鈴木裕士氏(金谷ストーンコミュニティ)
第2部 石材をつくり出した火山活動
 「東北日本弧の火山活動と島弧の成長史」吉田武義氏(東北大学名誉教授)
 「伊豆・小笠原弧の火山活動と島弧の成長史」藤岡換太郎氏(神奈川大学)
    ちらしはこちら↓    
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?action=common_download_main&upload_id=18381
対象:中学生以上
定員: 150名(無料)

※6月15日(水)は千葉県民の日です!どなたでも入場料無料です。4つのイベントがあ
ります。

【歴史学講座 千葉県の誕生】
日時:6月15日(水)11時~11時30分 14時30分~15時
場所:本館2階 房総の歴史展示室
内容:千葉県の初代知事である柴原和の治績について紹介します。
対象:どなたでも
定員:なし(無料)

【指導者向け講座 教員のための博物館の日 知って得する博物館】
日時:6月15日(水)10時~16時
場所:講堂・研修室
内容:県民の日、博物館は楽しいイベントがいっぱい。はじめてお出でいただく先生
方にはガイドをさせていただきます。博物館を活用した実践事例の紹介もあります。
「教員のための博物館の日」の詳細はこちらから
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?action=common_download_main&upload_id=18261
対象:指導者向け・150名
定員:先着150名(無料)

【動物学講座 見せます!昆虫標本のつくり方】
日時:6月15日(水)10時~ 11時~ 13時~ 14時~ 15時~ (各回30分)
場所:本館2階 生物の分類展示室
内容:甲虫や蝶の標本作りを実演します。よく見て作り方のコツをぬすもう。
対象:どなたでも(小学生以下は保護者参加)
定員:なし(無料)

【体験イベント 砂絵−ナウマン博士を作ろう−】
日時:6月15日(水)10時~16時
場所:本館2階 ホール
内容:カラー砂を粘着カードにふりかけて、ナウマンゾウの博士の顔をつくります。
対象:どなたでも(小学生以下は保護者参加)
定員:先着100名

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◆【森の調査隊】 平成28年度から実施日時が変更になりました。
日時:毎月第2・第4日曜日 12時~16時(当日随時受付)
5月は5月8日(日)・22日(日)に、6月は6月12日(日)・26日(日)に実施します。
場所:生態園オリエンテーションハウス
内容:ワークシートをもって、生態園内で自然を観察する体験プログラムです。小学
校の授業で訪れる学校団体にも活用されています。スタンプを集めて、オリジナルの
ペーパークラフトをゲットしよう。
対象:どなたでも(小学生は保護者同伴)
定員:なし(無料)
    詳しくはこちら↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/eco_park/forest_expl_pgm.htm

◆【はっけん!すまいるキッズ】
日時:毎週土曜日、日曜日及び祝日 13時~(30分程度)
場所:本館2階 体験学習室(たいけんのもり)
内容:体験交流員によるお子様(親子)向けのプログラムです。紙しばいや工作、ゲー
ムなどを行います。
対象:子どもとその保護者
定員:当日先着5組程度(無料)
注意:天候や急な事情により、中止や変更となる場合もあります。
    活動のようすはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=851

◆【そのほかの5月・6月の講座・観察会(事前申込を含む)】詳しくはこちら↓
5月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=468
6月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=469

◆【ミュージアム・トーク】(研究職員による展示・資料解説) 詳しくはこちら↓
5月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=480
6月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=481

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(3)大利根分館 http://www.chiba-muse.or.jp/OTONE/ 電話:0478-56-0101
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 いよいよ5月28日から、隣接する水郷佐原水生植物園がオープンし、「あやめ祭り」
も始まります。大利根分館ではこの時期、企画展「江戸時代房総名所めぐり」を開催
しております。美しい水辺の花々と共に、かつての房総の名所旧跡を描いた江戸時代
の絵画もご一緒にご鑑賞ください。

◆【企画展】江戸時代房総名所めぐり◆
会期: 5月28日(土)から6月26日(日)まで(会期中無休)
会場:企画展示室
内容:江戸時代の地誌や名所絵を中心に展示します。江戸近郊の人気観光地であった
笠森寺や成田山、鴻の台(国府台)の断崖や銚子の屏風ヶ浦など、房総の旅を追体験し
てください。
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=bbs_view_main_post&post_id=1143&block_id=4430#_4430

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(4)大多喜城分館 http://www.chiba-muse.or.jp/SONAN/ 電話:0470-82-3007
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 関東随一のアジサイの名所「麻綿原(まめんばら)高原」では、もうすぐ見ごろを
迎えます。ご家族そろって大多喜町まで出かけてみませんか。

■講座等
【体験教室 甲冑(かっちゅう)・小袖(こそで)・裃(かみしも)の試着】
日時:6月15日(水)千葉県民の日 10時~12時 13時30分~15時30分
場所:研修館
内容:徳川家康や本多忠勝の他、今NHK大河ドラマで人気の真田幸村の等身大の複製甲
冑・小袖・裃を試着して、武士が生活をしていた時代にタイムスリップしてみません
か。※「小袖」は女性のみの体験となります。
対象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
定員:各回10 名(無料)
※事前申込が必要です(要電話予約)。

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4.研究室から-53  千葉県のキョン
 昨年度、千葉中央博へ着任して驚いたのは、キョンに関する取材が多いことでした。
キョンは中型犬くらいのサイズのシカ科の動物で、本来は台湾や中国南東部に生息し
ています。日本では人間が持ち込んだ外来種として、千葉県と伊豆大島に定着してい
ます。ちなみに、「八丈島のキョン」というギャグを御存じの方もあるかと思います
が、実際には東京都立八丈植物公園に飼育されている個体がいるのみで、八丈島には
野生化したキョンはいません! 
    千葉県立博物館資料データベースから↓
    http://search.chiba-muse.or.jp/DB/detail.do?smode=1&cls=keyword1&id=64533
    国立環境研究所 侵入生物データベースから(外部リンク)↓
    https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10250.html
本館常設展の分類展示室に剥製があるので、ぜひご覧ください。
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?page_id=808
 千葉県のキョンの推定生息数(自然保護課調べ)は、2008年度は約8,700頭でしたが、
2014年度は約40,700頭とハイスピードで増加中です。県や市町が捕獲をしていますが
簡単には減らず、花壇の花を食べ、鳴き声もうるさく、多くの人が困っています。
 さて、今年の冬に、私は千葉県自然保護課、市町や大学などと協力して、キョン約
60頭を収集しました。多くの標本を集めるのは、生態学、古生物学、解剖学などさま
ざまな分野の研究に利用して、キョンがどのような動物かを解明し、問題を解決する
糸口を探すためです。人間の勝手で持ち込まれ、駆除されているキョンに罪はありま
せん。せめて標本を残し、研究だけでなく、教育や展示でも活用したいと思っていま
す。
    千葉県キョン防除実施計画はこちら(外部リンク)↓
        https://www.pref.chiba.lg.jp/shizen/choujuu/kyon/h25-kyon-keikaku.html
                                   (動物学研究科 研究員 下稲葉 さやか)

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<お詫び>
4月号の目次に間違いがありました。お詫びします。
(正) 4.研究室から 「27年待っていた質問」
(誤) 4.研究室から 「まだまだしらないことだらけ」

編集後記:中央博物館は、今年度教育普及活動の充実を目指し、教育普及課に1名増員
し8名となりました。このうち3名が新たに着任しました。県内の中学校から赴任した
雑賀弘之上席研究員と田中努上席研究員は早速県内の学校を訪れ営業活動を始めまし
た。東京都国立市のくにたち郷土文化館勤務を経て千葉県に新採用の佐山淳史研究員
は民俗学を専門とし、若手研究員として期待されています。というわけで、本館1階学
習情報センター裏の部屋は、この1カ月間斎木健一新課長のもと熱気が溢れています。
ぜひ覗きにいらしてください。

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●発 行
 千葉県立中央博物館
 〒260-8682 千葉市中央区青葉町955-2
 電話:043-265-3111 FAX:043-266-2481
 http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/
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