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現代産業科学館　メールマガジン　第118号　平成28年8月号（平成28年7月26日発行）
CMSI MAIL Magazine　No.118　http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/

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INDEX－－－－－－－－－－－－－－－－

・夏季期間の開館時間延長のお知らせ
・行事のご案内
・コラム VOL.1「ハイブリッド」

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★8月の休館日
　1(月)・8(月)・22(月)・29(月)

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　夏季期間の開館時間延長のお知らせ
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　夏季期間中は開館時間を30分延長いたします。

　◆夏季期間　7月21日(木)～8月31日(水)
　　　開館時間　9:00～17:00(入館は16:30まで）


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　行事のご案内
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★平成28年度プラネタリウム上映会「宇宙(そら)へ 12K MEGASTAR-FUSION」

　◆開催期間　8月12日(金)～8月31日(水)　
　　　　　　　●8月14日(日)・21日(日)の2回目・4回目に「大平貴之氏 上映解説会」

　◆入場料　一般500円　高校・大学生250円（中学生以下・65歳以上は無料）

　◆上映番組　　(1)(3)(4)(6)「星のある風景～宇宙(そら)～」(約30分)
　　　　　　　　(2)(5)　　　「七夕ランデブー～FUSIONバージョン～」(約30分)

　◆上映開始時刻　(1)10:00　(2)11:10　(3)12:30
　　　　　　　　　　●販売開始時刻：9時～
　　　　　　　　　(4)13:40　(5)14:50　(6)16:00
　　　　　　　　　　●販売開始時刻：正午～

　◆定　員　各回280名（各回完全入替制）

　※より詳しい内容は当館ＨＰでご確認ください。
　　　→　http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/kan/disp/exhibition-1.html
　
　▼同時開催　サイエンスドームギャラリー展示「MEGASTARへの道 」
　　◇期　間　7月21日(木)～8月31日(水)
　　◇会　場　サイエンスドームギャラリー（展示は無料でご覧になれます）　


★展示・運営協力会連携事業
　【これでわかった!未来の技術2016】～最先端テクノロジーにふれてみよう～

　＜展示会＞
　◆期　間　8月13日(土)～28日(日)
　◆会　場　企画展示室　（無料）

　＜実験・工作教室＞（参加費：無料）
     7月28日(木)「箱型クリップモーターを作ろう～モーターの回るしくみ～」
　      29日(金)「ふーせん電話作りと電話遊びいろいろ体験」
     8月 2日(火)「電気ブランコを作ってみよう！
　　　　　　　　　　　～誰もさわっていないのに，ブランコがゆれるのはなぜ？～」
　       3日(水)「頭の回転がよくなる立体モデルづくり！
　　　　　　　　　　　～不思議な立体を組み立ててみよう～」
　　　　 7日(日)「DNAってなんだろう？～実際に“DNA”を取り出してみよう～」
　　　　 9日(火)「ものの燃え方と炎のチカラ」
　　　　10日(水)「二足歩行ロボットを操縦してみよう！」

　＜サイエンスショー＞（一般，高校・大学生は入場料が必要）
　　 7月27日(水)「液体の中をのぞいてみよう！～小さな粒子のはたらき～」
     8月 7日(日)「DNAってなに？～実際に“DNA”を見てみよう～」


　※より詳しい内容は当館ＨＰでご確認ください。
　　　→　http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/calendar/event20167.html
　　　→　http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/calendar/event20168.html

★パイロット体験「フライトシミュレーター」《8月》
　◇日　時　6(土),7(日)
　　　　　　　受付開始：　午前の部10:10～　午後の部13:20～
　◇所要時間　約5分間
　◇定　員　午前・午後各10名
　◇参加費　無料　※一般，高校・大学生は入場料が必要です。
　◇申込み　当日受付，希望者が10名を越えた場合は受付開始10分後に抽選


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　コラム　VOL.1「ハイブリッド」
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　みなさんは「ハイブリッド」と聞いて何を思い浮かべますか？多くの方が思い浮かべる
のは自動車ではないでしょうか。私も今はハイブリッド車に乗っていますが、以前に乗っ
ていた車に比べると同じ量のガソリンで倍以上の距離を走ります。
　そして、野菜などの植物もハイブリッドが幅を利かせています。代表例はトウモロコシ。
おいしいトウモロコシを食べられるのもハイブリッド技術が活かされてるからなのです。
　このように、ハイブリッド技術は、私たちの生活に深く結びついています。ハイブリッ
ドとは、電気とガソリンで走る自動車のように「異種のものを組み合わせたもの」とか、
異なる品種の子孫である「雑種」という意味があります。
　そして8月12日から当館で上映するプラネタリウムも光学式投影機とデジタル式投影機
を組み合わせたハイブリッド式なのです。何がすごいのでしょうか？それは見てからの
お楽しみで。この夏、都会の夜空でも夏の大三角をはじめ、火星・木星・土星などの明る
い星々が楽しめます。また、8月12日から13日にかけてのペルセウス座流星群も見応えが
あります。本物の星空とともに当館のプラネタリウムも楽しんで下さい。
　皆様のご来館をお待ちしております。

（普及課 S）
　　
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現代産業科学館メールマガジン
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