千葉県立中央博物館メールマガジン バックナンバー
★ ちば中央博メール 2016年11月号 ★
配信日時:2016/11/10 08:00
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     ちば中央博メール 2016年11月号(2016年11月10日発行・第123号)
          http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/

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目 次
1.お知らせ
2.中央博の窓 「企画展「甦(よみがえ)った受難の刀剣-千葉県の赤羽刀-」」 
3.イベント情報
(1)中央博物館本館 季節展示・生態園トピックス展・出前展示・常設展更新
(2)中央博物館本館・生態園 当日参加できるイベント等
(3)大利根分館
(4)大多喜城分館
4.研究室から 「日本唯一の「四方懸造り(しほうかけづくり)」
                ~緑の岩壁にそびえる笠森寺観音堂~」 

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1.お知らせ 
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 文化の日11月3日は、本館では「自然誌フェスタ千葉」が行われ、16団体が出展し、
1300名を越えるお客様が訪れて、楽しく賑やかな一日になりました。今後も、博物館
を研究交流の場としてますます御活用いただけるように、博物館職員一同がんばりま
す!大多喜城分館では甲冑の試着が行われました。6日に順延となった大利根分館の
「昭和の名車大集合V]では、懐かしい車のまわりで大勢の方から感嘆が上がりました。
 さて、木々が色づき、気温も下がってきました。生態園入口の海岸植生で、ハマゴ
ウに紫色の果実がたくさんついたというニュースが入ってきました。
    詳しくは、千葉県立中央博物館 生態園さんの園芸日記(外部リンク)↓       
    https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=338656
森の中は秋の渡りの途中に立ち寄る大勢のヒヨドリが口々に鳴いて賑やかな一方で、
ツヅレサセコオロギが「肩させ裾させ綴(つづ)れさせ」と鳴いて、私たちに冬支度を
するように告げています。舟田池に降り立つカモの姿も楽しみです。
    舟田池のようすはこちら(外部リンク)↓
    http://cf4ee.nenv.k.u-tokyo.ac.jp/drupal7/funadaike_live ライブ画像
    http://mp3s.nc.u-tokyo.ac.jp/Funadaike_CyberForest.mp3 ライブ音
冬の間はアメリカザリガニの個体数を減らすために池の水位を下げます。御理解をお
願いします。

 最後に、読書の秋にとっておきのお知らせです。中央博物館で長年研究した成果が、
1冊の本になりました。成果を得るまでの背景や、自伝的内容も盛り込まれています
ので、研究者を目指している方や若手研究者にはとくにお奨めです。
    宮正樹著『新たな魚類大系統-遺伝子で解き明かす魚類3万種の由来と現在』
    (慶応義塾大学出版会 2016年)
それでは、よく学び、よく遊び、よく食べ、よく眠って、元気にお過ごしください。

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2.中央博の窓−87  企画展「甦(よみがえ)った受難の刀剣
                     -千葉県の赤羽刀(あかばねとう)-」
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 第二次世界大戦後、進駐軍が旧日本軍や民間の武装解除という名目で接収し、東京
都北区の赤羽にあった補給廠倉庫(ほきゅうしょうそうこ)に保管していた刀剣類を
「赤羽刀」と通称しています。
 軍刀だけでなく、旧家に伝来した家宝の刀剣が数万振りも集められた、と言われて
います。その後、元の持ち主に返還する措置がとられたものの、多くは持ち主不明の
まま東京国立博物館の収蔵庫に移されました。50年ほど経た平成7年に「接収刀剣類
の処理に関する法律」が成立し、東京国立博物館に保管中の所有権者不在の「赤羽刀」
を、全国の公立博物館等に無償譲与して公開、活用することとなりました。
  このたび大多喜城分館で展示するのは、こうした特異な運命をたどって各博物館に
譲与された刀剣であるため、第二次世界大戦前の来歴や、所有者に関する情報が無く、
刀剣としての価値を大きく損ねています。しかし、いまでは各館によって研磨され、
まさに甦ったように美しく輝いています。主に室町時代の古刀を展示していますので、
大多喜城分館への御来城をお待ちしております。
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=496
                (大多喜城分館 主任上席研究員 高橋 覚)

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3.イベント情報
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(1)中央博物館本館 季節展示・生態園トピックス展・出前展示
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◆【秋の展示】屏風絵(びょうぶえ)の世界
-職人尽絵(しょくにんづくしえ)を中心に-◆
会期: 12月25日(日)まで
会場:本館 第1企画展示室
内容:当館が所蔵するさまざまな屏風絵を一堂に御紹介します。あわせて、主に江戸
時代に制作された「職人尽絵」「和国諸職(わこくしょしき)絵つくし」など職人の姿
を描いた屏風絵ほか絵本・絵巻などを展示し、職人をめぐる文化について解説します。
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?page_id=1010

◆【生態園トピックス展】身近な植物にも「へぇー」がある◆
会期:平成29年3月5日(日)まで
会場:生態園 オリエンテーションハウス
内容:身近な植物も、見方を変えれば知らなかった姿が現れてきます。ほんのちょっ
と専門的な角度から見た植物の姿を、写真や実物等で紹介します。
    詳しくはこちら↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/eco_park/2016plant/index.htm

◆【春の展示(予告&募集)】
         五七五で自然を切り取る-生態園を子どもの目で詠むと-◆
 平成29年3月4日(土)から5月21日(日)まで開催される春の展示では、小学生から高
校生までのみなさまによる五七五作品を展示します。生態園を見学したその印象を五
七五に表現して、どしどし応募してください。締め切りは、11月30日(水)です。
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=1011
募集用紙は、生態園オリエンテーションハウスで配布していますが、ダウンロードも
できます。
    こちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?action=common_download_main&upload_id=19338

◆【出前展示】第18回図書館総合展 
           千葉県立中央博物館/自然の音と音環境コレクション◆
会期:11月10日(木)まで
会場:パシフィコ横浜 展示ホールD 
内容:当館が収蔵する生物音響資料を幅広く紹介します。コミュニケーションブース
では、デジタルミュージアム上にある「地域の音が出る地図」や「ききみみコレクショ
ン」などのデモを行います。ポスターセッション「鳥の声や虫の音を聞く・調べる-
身近な自然の思わぬ発見-」では、生物や環境の音を聞いて調べるお手伝いをします。 
    詳しくはこちら(外部リンク)↓
    https://www.libraryfair.jp/booth/2016/4894  (ブース)
    https://www.libraryfair.jp/poster/2016/5018 (ポスターセッション)

◆【研究員紹介コーナー】◆
会期:平成29年3月31日(金)まで
会場:本館2階 光庭前廊下
内容:平成28年度の本館・分館の研究職員を紹介しています。「所属」「名前」「職
名」「専門分野」「写真」と「メッセージ」をどうぞ御覧ください。
※ウェブサイトの研究員紹介も併せて御利用ください。こちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=168

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(2)中央博物館本館・生態園 当日参加できるイベント等
                       (11月10日(木)〜12月11日(日)) 
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【体験イベント あなたの発見おしえてください 秋2・3】
日時:11月13日(日)、27日(日) 両日とも10時~16時、随時受付
場所:生態園
内容:生態園であなたが見つけたものを、写真と短い説明文でおしえていただき、解
説板にして園路に設置します。撮影会当日以外でも、生態園に来園して撮影し、写真
データと説明文をメール等で応募することも可能です。
    詳しくはこちら↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/eco_park/event/discovery.htm
対象:どなたでも
定員:なし(無料)

【秋の展示関連事業 ミニ屏風をつくろう】
日時:11月19日(土) 11時~12時、14時~15時
場所:本館 2階ホール
内容:飾り棚などに置ける、小さな屏風と飾りものを作ります。アレンジ次第で和風
にも洋風にも!
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?page_id=1010
対象:どなたでも(小学生以下は保護者参加)
定員:各回先着20名(保険料50円、材料費50円)
※同じ内容のイベントを、「アリ博」でも開催します。
日時:11月27日(日) 13時~13時45分、15時~15時45分
場所:アリオ蘇我 アリオモール「サンコート広場」
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=1051

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◆【森の調査隊】 平成28年度から実施日時が変更になっています。
日時:基本的に毎月第2・第4日曜日12時~16時(当日随時受付)
直近では、11月13日(日)、27日(日)、12月11日(日)に実施します。
場所:生態園 オリエンテーションハウス
内容:ワークシートをもって、生態園内で自然を観察する体験プログラムです。小学
校の授業で訪れる学校団体にも活用されています。スタンプを集めて、オリジナルの
ペーパークラフトをゲットしよう。
対象:どなたでも(小学生は保護者参加)
定員:なし(無料)
    詳しくはこちら↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/eco_park/forest_expl_pgm.htm

◆【はっけん!すまいるキッズ】
日時:毎週土曜日、日曜日及び祝日13時~(30分程度)
場所:本館2階 体験学習室(たいけんのもり)
内容:体験交流員によるお子様(親子)向けのプログラムです。紙しばいや工作、ゲー
ムなどを行います。
対象:子どもとその保護者
定員:当日先着5組程度(無料)
注意:天候や急な事情により、中止や変更となる場合もあります。
    活動のようすはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=851

◆【そのほかの11月・12月の講座・観察会(事前申込を含む)】詳しくはこちら↓
11月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=474
12月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=475

◆【ミュージアム・トーク】(研究職員による展示・資料解説) 詳しくはこちら↓
11月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=486
12月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=487


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(3)大利根分館 http://www.chiba-muse.or.jp/OTONE/ 電話:0478-56-0101
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 11月に入り、大利根分館のまわりの田んぼに残っていた家畜飼料用稲は刈り取られ、
大きなお供え餅のように丸く梱包されて一列に並んでいます。その先のかなたに、筑
波の嶺が黒いシルエットで望める日が増えてきました。
 大利根分館では、平成29年3月31日までは予約団体のみの見学期間です。今年度は、
小学3年生の社会科学習「古い道具とむかしのくらし」に加え、4年生の地域の歴史
「水郷の歴史」単元の見学もあるので、展示室で活動する児童が増えています。また、
学校向けの「古い道具とむかしのくらし」の出前展示と授業もお受けしています。

 見学や出前授業などを希望される団体の方や、資料閲覧などで御利用の方は,事前
に電話でお問い合わせください(Tel:0478-56-0101)。

◆【収蔵資料展】古い道具とむかしのくらし◆
会期:3月17日(金)まで(要予約、団体のみ)
会場:大利根分館 第3展示室
内容:小学校3年生の社会科学習の内容に合わせ、衣食住に関する約150点の民具類を
紹介しています。下駄や草履(ぞうり)などを履(は)いたり、昔のおもちゃで遊んだり
できる体験コーナーもあります。子どもたちが、関心を持った資料を自ら調べられる
ように、解説を工夫しました。さらに、大利根分館デジタルミュージアム「むかしの
道具」は、事前学習に最適です。
    詳しくはこちら↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/OTONE/dougu/index.html

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(4)大多喜城分館 http://www.chiba-muse.or.jp/SONAN/ 電話:0470-82-3007
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 寒さも増し、紅葉の季節が近づいてきました。養老渓谷もみじまつり(11月23日(水
・祝))をはじめ、小湊鉄道やいすみ鉄道では秋のイベントがたくさん計画されていま
す。
    (参考) 大多喜町観光協会(外部リンク)↓
    http://www.otakikankou.net/イベント/
旅の途中、大多喜城分館に立ち寄り、神秘的で美しい日本刀をじっくり見つめてみま
せんか。

◆企画展「甦(よみがえ)った受難の刀剣~千葉県の赤羽刀(あかばねとう)」◆
会期:12月11日(日)まで
会場:大多喜城分館
内容:1945(昭和20)年、連合国占領軍によって接収された刀剣類(赤羽刀)の中から、
千葉県内の博物館等で所蔵する代表的なものを約30点、一堂に集めて展示します。
※入館料:一般300円、高・大学生150円、中学生以下・65歳以上、無料。
    展示品リストなど、詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=496
    パンフレットはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=bbs_view_main_post&post_id=1239&block_id=11191#_11191

■講座等
※講座等はすべて事前申込が必要です。下記への参加を御希望の方は、電話でお早め
にお申し込みください。電話0470-82-3007
    詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=453

【企画展関連事業 博物館セミナー 刀匠が語る日本刀の魅力】
日時:11月12日(土)13時30分~15時30分
場所:大多喜城分館 研修館
内容:刀の手入れ方法、鑑賞の基礎知識などについて、江澤利春氏(刀銘「利宗」全
日本刀匠会会員)が実演をまじえて講演されます。
対象:どなたでも
定員:事前申込 40名(無料)

【企画展関連事業 お茶席】
日時:11月19日(土) 雨天の場合は11月20日(日)に順延
場所:大多喜城分館 研修館
内容:千葉県立大多喜高等学校茶道部によるお点前です。
対象:どなたでも
定員:事前申込 100名(参加無料)

【本館主催植物観察会 大多喜のコケ植物】
日時:12月3日(土)10時~15時
場所:大多喜町
内容:大多喜城分館周辺のコケ植物の種類と生態を観察します。
    申込みは11月19日まで、詳しくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=475

【博物館セミナー 古文書講座】
日時:12月8日(木)13時30分~15時30分
場所:大多喜城分館 研修館
内容:古文書の読解に挑戦し、地域の歴史にふれる3回シリーズの1つ目です。今回は、
初めて古文書を読む方のために、基本的な知識をお教えします。
対象:初心者
定員:事前申込 40名(参加無料)
※2回目以降(平成29年1月12日(木)、2月9日(木))を受講される方は必ず1回目を受講
してください。なお、昨年度までに古文書講座を受講されている方はこの限りではあ
りません。

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4.研究室から-59  日本唯一の「四方懸造り(しほうかけづくり)」
                                    ~緑の岩壁にそびえる笠森寺観音堂~ 
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 私は博物館に勤務するまで、小学校や教育委員会に勤めていました。当館の教育普
及課に配属され、幼い頃からでも博物館に興味関心を持ってもらえるように、幼稚園
や保育園、学校団体の受入に積極的に取り組んでいます。
 さて、来館された皆さんが歴史展示室で注目されるジオラマに笠森寺(別称笠森観
音)があります。国指定の天然記念物である「笠森寺自然林」の中の岩壁にそびえ立
つ懸造りの笠森寺観音堂は、周りの木々まで忠実に再現されて、多くの方が思わず足
を止められます。団体見学で訪れた子どもたちにも人気の展示です。実際に地域巡検
で笠森寺を学校の先生方と訪れたときには、中央博物館のジオラマの精巧さを再確認
されていました。
 笠森寺は、坂東三十三観音の第三十一番札所にあたり、千葉県のほぼ中央、長生郡
長南町にあります。平成26年秋、午歳御開帳が行われ、私も御本尊の十一面観音様を
拝顔させていただきました。お指からは紐がつながり、願かけのハンカチなどがたく
さん結ばれ、信仰の深さを感じる場面でした。
 懸造りの寺社としてまず話題に上るのは、京都の清水寺です。ただし、清水寺は舞
台がせり出すように造られた三方懸造りです。笠森観音堂は、四方すべてが長い束柱
で下方から支えられた日本唯一の四方懸造りで、国指定重要文化財です。笠森寺以外
にも懸造りの寺社は、県内では波切不動院(山武市)や大福寺崖の観音(館山市)、寂
光不動(君津市)など、また全国には三佛寺投入堂(鳥取県)、末吉宮(沖縄県)などの興
味深い懸造りがあります。
 千葉県には自然と歴史、文化の豊かさを物語る価値の高い文化遺産が数多くありま
す。国宝や重要文化財も残されており、未来へ守り引き継ぐ「未来遺産」です。それ
らにまつわるエピソードなど、広く県民の皆さんをはじめ、より多くの方々に御紹介
できるように努めております。
                (教育普及課 主任上席研究員 安川 裕樹)

    (参考)笠森観音について(外部リンク) ↓
    http://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/3258 千葉県観光情報
    http://kasamori-ji.or.jp/  笠森観音ホームページ

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 千葉県立中央博物館
 〒260-8682 千葉市中央区青葉町955-2
 電話:043-265-3111 FAX:043-266-2481
 http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/
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