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全国SLAメールマガジン 第258号
配信日時:2022/01/25 18:09
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 全国SLAメールマガジン 1月号B 【第258号】
 2022年1月25日発行
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◇◆◇ も く じ ◇◆◇
 
■全国SLAからのお知らせ■
★第2回情報活用授業コンクール 応募受付期間は2~3月です
・2月のスケジュール

■全国SLA定期刊物のご案内■
 ・『学校図書館』2月号
  特集1:子どもにおくるメッセージ
  特集2:読書感想文コンクール入賞作品
  
 ・『学校図書館速報版』1月15日号
  《本づくりの現場から》学研プラス 読み物チーム

 ・『学校図書館速報版』2月1日号
  《こども・本 この人に聞く》高楼方子さん(児童文学作家)

 ・『としょかん通信』2月号 
  A:ロボット
   B:ずかんミュージアム銀座

■学校図書館関連ニュース■
●文部科学省 2022年度予算額を発表
●文部科学省 第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」を策定
●【情報提供】ひきたよしあき氏による作文指導のオンライン講習会を開催
●【情報提供】「科学道100冊」の寄贈先を募集中
●【情報提供】新聞を使ったSDGs授業デザインのオンラインワークショップを開催
●【情報提供】東京都荒川区が学校司書(会計年度任用職員)を募集


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 ■全国SLAからのお知らせ
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⇒  最新のお知らせ     
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--◆◇第2回情報活用授業コンクール 応募受付期間は2~3月です◇◆--
 「情報活用授業コンクール」は、多様な資料・情報を活用して学びを深め
る授業の実践報告を募集します。「資料・情報」には、図書を含む印刷物や、
デジタル資料、WEB上の情報のほか、インタビューや見学なども含みます。
 第2回コンクールの応募受付期間は2022年2月1日~3月31日です(当日消印有効)。
日ごろの実践をぜひご応募ください。
【対象とする実践】過去3年間以内の単元の授業実践
【応募期間】2022年2月1日~3月31日(当日消印有効)

詳しくは応募要項をご確認ください
▼第2回情報活用授業コンクール 応募要項
https://www.j-sla.or.jp/contest/jouhoukatsuyoujugyou2.html
▼第2回コンクールリーフレット(PDF)
https://www.j-sla.or.jp/contest/jouhoukatsuyou2-leaf'.pdf


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⇒   全国SLAスケジュール   
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※スケジュールは変更になる場合があります。予めご了承ください。
●2022年2月
▼学校司書研修講座〈オンライン〉
・11日(金):【基礎コース】学校図書館メディアとコレクション構築の基礎


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 ■全国SLA定期刊行物のご案内
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◆『学校図書館』2月号 -------------------------------------------
《特集1:子どもにおくるメッセージ》
 子どもの本の作り手である作家や画家、翻訳家の方々から、ご自身の読書
体験、作り手としての思いなど、子どもたちへのメッセージをいただきました。
《特集2:読書感想文コンクール入賞作品》
 第67回青少年読書感想文全国コンクールの入賞作品(内閣総理大臣賞、
文部科学大臣賞)と、入賞者一覧、中央審査報告を掲載します。

▼最新号のもくじはこちらから
https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/mokuji/20222856.html

▼バックナンバー一覧はこちらから
https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/
 ※過去12か月分はお買い求めいただけます。書店にご注文ください。

▼記事への感想、取り上げてほしいテーマなどご意見をお寄せください
info@j-sla.or.jp

  
◆『学校図書館速報版』 ------------------------------------------
▼1月15日号
《本づくりの現場から》
 ●学研プラス 読み物チーム
 1946年に「学習研究社」として創業してから、学年誌や子どもの本を刊行
してきた同社。
 「子どもにとっては、あそびも、まなび」「学研の本には、どこか“まな
び”があってほしい」という同社の、人気シリーズやロングセラー作品を紹
介していただきました。 

▼2月1日号
《こども・本 この人に聞く》
 『わたし、パリにいったの』(のら書店)で第59回野間児童文芸賞を受賞
された高楼方子さんにインタビュー。同書の制作エピソードや、およそ14
年ぶりの長編『黄色い夏の日』(福音館書店)、最新刊『コロキパラン 春を
待つ公園で』(のら書店)についてのお話を伺いました。


◆『としょかん通信』2月号 ---------------------------------------
▽小学生版
 A:ロボット ともに、豊かな未来を!!
 B:体感して学べる! ずかんミュージアム銀座
  ぷらす・あるふぁ:生き物のリアルに触れられるデジタル体験を楽しもう!
  (ずかんミュージアム銀座ゼネラルプロデューサー 九里昌宏氏)

▽中・高校生版
 A:人とロボットがよりよく共存する社会へ
 B:ずかんミュージアム銀座
  ぷらす・あるふぁ:生き物のリアルに触れられるデジタル体験を楽しもう!
  (ずかんミュージアム銀座ゼネラルプロデューサー 九里昌宏氏)

▼こちらより最新号の画像・バックナンバーをご覧いただけます
https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/toshokan/


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 ■学校図書館関連ニュース
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●文部科学省 2022年度予算額を発表---------------------------------
 2021年12月23日、2022年度予算政府案が閣議決定され、文部科学省は
「令和4年度文部科学省予算(案)」のうち、「読書活動総合推進事業」(新規)
について次のように発表しました。
◆読書活動総合推進事業 52百万円(新規)
【事業内容】「子供の読書活動に関する基本的な計画」等への対応のため、
図書館や学校図書館等を活用した読書活動を総合的に推進するための以下
の取り組みを行う。
・図書館・学校図書館等を活用した読書活動の推進(9,569千円)
・司書教諭講習の実施(22,376千円)
・「子ども読書の日」(4月23日)の理解促進(4,868千円)
・読書活動の推進等に関する調査研究(15,067千円)

 また、このほかに「図書館における障害者利用の促進」(14百万円)も
発表されています。

詳しくは下記リンク先をご確認ください。
▼文部科学省WEBサイト 令和4年度予算 
https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420672_00003.htm


●文部科学省 第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」を策定-------
 2022年1月24日、文部科学省は令和4年度から令和8年度を対象期間と
する第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」を策定したことを発表しま
した。
 計画では、「令和4年度からの5年間で、全ての小中学校等において学校
図書館図書標準の達成を目指すとともに、図書の更新、新聞の複数紙配備お
よび学校司書の配置拡充を図る」ものとして、5か年総額2,400億円が措置
されています。
・学校図書館図書の整備:単年度199億円
・学校図書館への新聞配備:単年度38億円
・学校司書の配置:単年度243億円

詳しくは下記リンク先をご確認ください。
▼文部科学省WEBサイト 第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」 
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/dokusho/link/mext_01751.html


●【情報提供】ひきたよしあき氏による作文指導のオンライン講習会を開催
 『大勢の中のあなたへ』(朝日学生新聞社)の著者であるひきた氏による、
子どもたちへの作文指導についての講習会が開催されます。お気に入りの本
を誰かにすすめる「読書推せん文」を題材に、本を読む楽しさ、人に伝える
文章を書く楽しさを、子どもたちに感じてもらうヒントについてお話しいた
だきます。
◆主催:一般社団法人 出版文化産業振興財団
◆協力:公益財団法人 博報堂教育財団 
◆講師:ひきたよしあき氏(コラムニスト)
◆対象:司書、教員、読書ボランティア、保護者など
◆日時:2022年2月26日(土)10:30~11:30 
    ※見逃し配信は、1カ月間はご視聴いただけます
◆配信方法:YouTube Liveにて配信【オンライン】 
◆参加費:無料
◆申込締切:2月26日(土)9:00
◆申込方法:
▼出版文化産業振興財団(JPIC)サイトより申込み
https://jpic-online.shop/items/61e603e681dbb507eef59fc8
※ご不明な点、問い合わせ等は以下「JPIC ONLINE」のアドレスまで
「JPIC ONLINE」係:online@jpic.or.jp


●【情報提供】「科学道100冊」の寄贈先を募集中----------------------
 理化学研究所と編集工学研究所による、書籍を通じて科学者の生き方・考
え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届けるプロジェクト「科学道100冊」
が、書籍の寄贈先を募集しています。
 この寄贈は、子どもたちが科学に対する興味を深めることを目的として、
「科学道100冊2021」の書籍30セット、「科学道100冊ジュニア」の書籍
20セットを希望する団体へ寄贈するものです。
◆募集期間:2022年1月5日~2022年2月9日(水)17:00
◆参加資格:教育機関・公共図書館・各種団体
◆申込方法:「科学道100冊」WEBサイト内の申込ページより、申込理由・活
用案など必要事項を記入

参加条件、寄贈される図書の内容等、詳しくは下記リンク先をご確認くださ
い。
▼科学道100冊WEBサイト 情報ページ
https://kagakudo100.jp/articles/gift2021


●【情報提供】新聞を使ったSDGs授業デザインのオンラインワークショップを開催
 ニュースパーク(日本新聞博物館)が、新聞を使ったSDGs授業を2種類
のワークショップで体験できるオンラインセミナーを開催します。
◆主催:ニュースパーク(日本新聞博物館)
◆協力:朝日新聞社
◆講師:
 有馬進一氏(元公立中学校総括教諭、日本NIE学会理事)
 遊佐美恵子氏(朝日新聞社)
◆日時:2022年2月23日(水・祝) 13:00~15:30
◆参加費:1,000円
 (「ペタッとSDGs新聞学習ふせん」ほか教材費と送料・税込)
◆定員:40人
◆参加方法:Zoomを使用します
◆主な内容:
 ワークショップ1「SDGsふせんで思考を見える化」
 ワークショップ2「SDGsマッピングで記事分析」
◆申込方法:
チケット申し込みシステムPeatixで申込み、またはメールに必要事項を記入
◆申込締切:2月10日(木)

詳しくは下記リンク先をご確認ください。
▼ニュースパークWEBサイト 情報ページ
https://newspark.jp/news/2022/0118_000264.html


●【情報提供】東京都荒川区が学校司書(会計年度任用職員)を募集-----
 東京都荒川区が、区立小中学校で、学校図書館運営を支援する学校司書を
募集しています。
◆対象:児童、生徒対象の図書等に関する広範な知識と、子どもの発達段階
に応じた図書の選択に関する知識及び子どもの図書館運営に関する知識と
技術を要する司書・司書教諭の資格をお持ちの方
◆勤務場所:荒川区立小中学校
◆任用期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日(成績良好の場合更新
有)
◆報酬月額:178,466円(予定)
詳しくは下記リンク先をご確認ください。
▼荒川区WEBサイト 募集情報ページ
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/a050/saiyoujinji/kaikeinendoninyo/sisho-boshu.html


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※掲載の可否については、特にお問い合わせがないかぎり事前にご連絡い
たしません。


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 全国SLAメールマガジン 第258号 2022年1月25日発行
  編集・発行 (公社)全国学校図書館協議会
  TEL:03-3814-4317(代) https://www.j-sla.or.jp/
 
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