バックナンバー
全国SLAメールマガジン 第272号
配信日時:2022/06/25 21:11
*******************************************************************
 全国SLAメールマガジン 6月号B 【第272号】
 2022年6月25日発行
*******************************************************************
◇◆◇ も く じ ◇◆◇
 
■全国SLAからのお知らせ■
★第55回夏休みの本〈緑陰図書〉を発表しました
★日本絵本賞ポップ交流サイト 実践校募集!
・6・7月のスケジュール
・参加者募集中の研修会

■全国SLA定期刊物のご案内■
 ・『学校図書館』7月号
  特集:新しい教育における学校図書館支援センターの役割

 ・『学校図書館速報版』6月15日号
  《本づくりの現場から》晶文社

 ・『学校図書館速報版』7月1日号
  《こども・本 この人に聞く》 
    村山士郎さん(大東文化大学名誉教授 日本作文の会常任委員会委員長)

 ・『としょかん通信』7月号 
  A:森鴎外
   B:第55回夏休みの本(緑陰図書)


■学校図書館関連ニュース■
●【情報提供】三田図書館・情報学会月例会
   「情報教育と学校図書館の結びつき:GIGAスクール構想を背景として」
●【情報提供】SLILが「探究学習」「自然観察法」のワークショップをオンライン開催

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■全国SLAからのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
――――――――――――――
⇒  最新のお知らせ     

--◆◇第55回夏休みの本〈緑陰図書〉を発表しました◇◆---------------
 夏休みの本(緑陰図書)は、子どもたちが夏休みに読書に親しむために、
全国SLAが毎年選んでいる図書のリストです。時間があるからこそ読める
長編、気軽に読める短編、夏の季節を味わえる図書などを、小学校の低・中
・高学年、中学校、高等学校のグレードごとに各8冊選定し紹介しています。
 6月15日に、2022年・第55回の夏休みの本を発表しました。

 機関紙『学校図書館速報版』6月15日号、「としょかん通信」7月号に書
目・書影を掲載しているほか、全国SLA・Webサイトでもリストをご覧
いただけます。
 夏休みに向けた読書指導、図書紹介に、ぜひご活用ください!
▼第55回夏休みの本〈緑陰図書〉
https://www.j-sla.or.jp/pdfs/natsuyasuminohon55.pdf


--◆◇日本絵本賞ポップ交流サイト 実践校募集!◇◆-----------------
 公益社団法人全国学校図書館協議会は、絵本芸術の普及、絵本読書の振興、
絵本出版の発展を願って、優れた絵本を顕彰する「日本絵本賞」を1995年
より実施しています。第26回からの新たな取組みとして、「日本絵本賞ポ
ップ交流サイト」を立ち上げました。
 ついては、「実践校」として、第27回日本絵本賞最終候補絵本を活用し
て、ポップ投稿にご協力いただける学校を募集します! 実践校60校には、
受賞絵本セットをプレゼント!!
 実践校には、9月上旬に第27回日本絵本賞受賞絵本(4冊)と主催者が指
定した最終候補絵本(30点)のうち数冊をセットにして、受賞絵本ポスター
と共にお送りします。読書週間イベントとして、図書委員会の活動として、
ICT活用授業の実践として、ぜひご参加ください。
 詳しくはこちらをご覧ください
▼日本絵本賞ポップ交流サイト 実践校募集
https://www.j-sla.or.jp/news/cn/en/practical-schools.html
 
 なお、昨年度・第26回日本絵本賞ポップ交流サイト実践校の取組みを、
機関誌『学校図書館』7月号から掲載します。実践のご参考にぜひお読み
ください。
▼『学校図書館』2022年7月号もくじ
https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/mokuji/20227861.html


―――――――――――――――――
⇒   全国SLAスケジュール   
―――――――――――――――――
※スケジュールは変更になる場合があります。予めご了承ください。
●2022年6月
・5/2(月)~6/30(木):学校図書館実践講座 ONLINE
   「学校図書館配置図を描いてみよう!」
・6/3(金)~8/31(水):学校図書館実践講座 ONLINE
   「GIGAスクール時代の学校図書館」
●2022年7月
・2日(土):学校司書研修講座【基礎コース】ガイダンス
・16日(土):学校司書研修講座【基礎コース】学校図書館の基礎


―――――――――――――――
⇒  参加者募集中の研修会
―――――――――――――――
--◆◇第43回全国学校図書館研究大会(オンライン大会)◇◆-----------
【主催】公益社団法人全国学校図書館協議会
【テーマ】新しい教育を拓く学校図書館~ICT活用の新たな可能性~
【期日】2022年8月3日(水)から8月17日(水)〈予定〉まで動画(オンデマンド)配信します。
【オンライン開催】
 ・オンライン大会は、動画(オンデマンド)配信によって開催します。
 ・複数人で一つのデバイスから参加される場合も、一人ずつ参加登録をしてください。
 ・参加登録された方に、ID、パスワードをお送りいたします。
【参加費】7,000円
     参加登録された方は、全ての分科会を閲覧することが可能です
【参加申込】申込みは、インターネットの「参加申込専用サイト」からのみとなります。
【申込期間】2022年6月22日(水)~8月1日(月)〈予定〉

大会内容やお申込方法の詳細、専用サイトのURLなどは
下記リンク先からご確認ください。
▼第43回全国学校図書館研究大会(オンライン大会)
https://www.j-sla.or.jp/seminar/43zenkokutaikai.html


--◆◇学校図書館実践講座ONLINE◇◆-------------------------------
「学校図書館配置図を描いてみよう!」
【講師】太田敬子氏(久留米市立久留米特別支援学校 学校司書)
【受講方法】配信動画の視聴(インターネットブラウザから閲覧できます)
【動画公開期間】2022年5月2日(月)15:00~6月30日(木)17:00
   公開期間中は何度でもご覧いただけます
【参加費】1,000円
【申込期間】受付中~6月29日(水)12:00
▼詳しいお申込方法等は下記リンク先をご覧ください
https://www.j-sla.or.jp/seminar/zissenkouzaonline.html


--◆◇学校図書館実践講座ONLINE◇◆-------------------------------
『どう使う? 学校図書館と1人1台端末 はじめの一歩』出版記念イベント
  「GIGAスクール時代の学校図書館」
◆第1部◆
 講義「GIGAスクール時代の教育実践と学校図書館」(約40分)
 講師:鎌田和宏氏(帝京大学教授)
◆第2部◆
 対談「どうする? GIGAスクール時代の学校図書館」(約40分)
 講師:鎌田和宏氏(帝京大学教授)×堀川照代氏(全国学校図書館協議会理事)
【受講方法】配信動画の視聴(インターネットブラウザから閲覧できます)
【動画公開期間】2022年6月3日(金)15:00~8月31日(水)17:00
   公開期間中は何度でもご覧いただけます
【参加費】★視聴チケットは2種類です。どちらかをお選びください。
 ●【視聴権】1,000円
 ●【視聴権+『どう使う? 学校図書館と1人1台端末 はじめの一歩』セット】3,000円
【申込期間】受付中~8月30日(火)12:00
▼詳しいお申込方法等は下記リンク先をご覧ください
https://www.j-sla.or.jp/seminar/zissenkouzaonline.html


--◆◇2022年度 学校司書研修講座【基礎コース】◇◆---------------
【受講対象・定員】
◆受講対象:
 学校司書または同様の業務の担当者、学校図書館ボランティア、司書教諭、
 学校図書館支援センター担当者、教育委員会学校図書館担当者、
 公共図書館職員、学校図書館関係企業の担当者等。
◆定員:
 各領域40名。領域ごとにお申し込みください。
【開講講座】
・ガイダンス
・全7領域・42講座(1領域あたり各6講座)
【受講方法】
 Microsoft Teamsのオンライン会議システムによる、リアルタイム配信
で行います。ご自分の通信環境をご確認いただいたうえでお申し込みください。
 講義によっては、マイクとカメラを使う場合があります。
【参加費・お支払い】
1領域(6講座)あたり、11,000円
*受講料は、領域(1~6講座)受講後、1週間以内に郵便振替にて
 指定の口座にお支払いください。
 入金が確認できた領域を修了書交付の対象とします。

 詳しい講座内容、開講スケジュール、お申込方法、申込用紙等は下記リン
ク先よりご確認ください。
▼2022年度 学校司書研修講座【基礎コース】
https://www.j-sla.or.jp/seminar/gakkousisyo2022kiso.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■全国SLA定期刊行物のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆『学校図書館』7月号 -------------------------------------------
《特集:新しい教育における学校図書館支援センターの役割》
 学校図書館が「学校教育の中核」としての役目を果たすために、様々なサ
ポートを行うのが学校図書館支援センターです。
 教育の情報化が進み、今後の学校図書館のありかたを模索する今だからこ
そ、学校図書館支援センターの役割も重要になってきます。各地の支援セン
ターの取組みをご紹介します。

《第43回全国学校図書館研究大会(オンライン大会)参加要項》
 大会要項と、分科会一覧を掲載します

▼最新号のもくじはこちらから
https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/mokuji/20227861.html

▼バックナンバー一覧はこちらから
https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/
 ※過去12か月分はお買い求めいただけます。書店にご注文ください。

▼記事への感想、取り上げてほしいテーマなどご意見をお寄せください
info@j-sla.or.jp

  
◆『学校図書館速報版』 ------------------------------------------
▼6月15日号
《本づくりの現場から》
 ●晶文社
 1960年の創業から、文芸書と学習参考書を刊行してきた同社。1979年、
創業社長の中村勝哉氏がアメリカの書店に並ぶ10代向けの本に驚き、ヤン
グアダルト向けの本に力を入れるようになったそうです。
 イギリスの学習読み物の翻訳刊行である「図解 はじめて学ぶ」シリーズ
の制作エピソードなどから、本づくりへの思いを教えていただきました。
 
▼7月1日号
《こども・本 この人に聞く》
 第24回学校図書館出版賞を受賞した『子どもたちが綴った戦争体験』(全
5巻・新日本出版社)の著者、村山士郎さんにインタビュー。
 戦中・戦後に子どもたちがつづった作文から、当時の日本の姿が浮かび上
がってくるこのシリーズは、当初は大人向けの研究書として作ろうとしてい
たそうです。同書をとおして子どもたちに何を伝えたいか、子どもたちには
どんなことを感じ、考えてほしいのかを伺いました。


◆『としょかん通信』7月号 ---------------------------------------
▽小学生版
 A:明治の文豪 森鴎外
 B:第55回夏休みの本(緑陰図書)
  ぷらす・あるふぁ:森鴎外の世界に触れられる「鴎外100年の森へ」
(文京区森鴎外記念館常任理事 倉本幸弘氏)

▽中・高校生版
 A:明治の文豪 森鴎外
 B:第55回夏休みの本(緑陰図書)
  ぷらす・あるふぁ:森鴎外の世界に触れられる「鴎外100年の森へ」
(文京区森鴎外記念館常任理事 倉本幸弘氏)
 
▼こちらより最新号の画像・バックナンバーをご覧いただけます
https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/toshokan/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■学校図書館関連ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【情報提供】三田図書館・情報学会月例会
  「情報教育と学校図書館の結びつき:GIGAスクール構想を背景として」
 三田図書館・情報学会が、「情報教育と学校図書館の結びつき:GIGAスク
ール構想を背景として」をテーマに月例会をオンラインで開催します。学会
員以外の方も参加が可能です(要事前申込)
【主催】三田図書館・情報学会
【日時】2022年7月30日(土) 14:00~16:00
【場所】オンライン(Zoomミーティング形式)
【参加費】無料
【内容】
 テーマ:情報教育と学校図書館の結びつき:GIGAスクール構想を背景として
 演題1:『情報教育と学校図書館が結びつくために』を通じて考える学校図書館界の課題
    今井福司氏(白百合女子大学基礎教育センター)
 演題2:情報教育の現状・未来と学校図書館活用の可能性
    中園長新氏(麗澤大学国際学部)
【申込方法】チケット販売システム『Peatix』より申込
詳細・お申込は下記リンク先をご確認ください
▼三田図書館・情報学会Webサイト内月例会ページ
http://mslis.jp/monthly.html
▼Peatix 申込ページ
https://mslis-m188.peatix.com/


●【情報提供】SLILが「探究学習」「自然観察法」のワークショップをオンライン開催
 探究的な学びを支援する学校図書館について考える研究会“School 
Library for Inquiry Learning”(SLIL)が、子どもの学習過程をみとる
視野を広げることをめざしたワークショップをオンラインで開催します。
【主催】School Library for Inquiry Learning
【日時】2022年8月28日(日)13:00~17:00
【場所】オンライン(Zoom)
【講師】ファシリテーター:新居 池津子
  (東京大学大学院 教育学研究科 教育学研究員)
【参加費】500円 
【申込方法】チケット販売システム『Peatix』より申込
【申込締切】2022年8月12日(金)
詳細・お申込は下記リンク先をご確認ください
▼SLIL・Webサイト内イベント情報ページ
https://sites.google.com/view/slil-inquiry/future
▼Peatix 申込ページ
https://peatix.com/event/3273586

◆◆◆---------------------------------
         情報をお寄せください
----------------------------------◆◆◆
 学校図書館関係の研修会・セミナー、講演会、公開授業等の情報をお寄
せください。本メールマガジン、及び全国SLAのWebサイト「各地のセ
ミナー・研究会」コーナーに掲載いたします。
《情報はこちらまで》
 info@j-sla.or.jp
※時期や内容により、掲載できない場合もあります。
※掲載の可否については、特にお問い合わせがないかぎり事前にご連絡い
たしません。


******************************************************************
 全国SLAメールマガジン 第272号 2022年6月25日発行
  編集・発行 (公社)全国学校図書館協議会
  TEL:03-3814-4317(代) https://www.j-sla.or.jp/
 
 ★無断転載はご遠慮ください。
 ★配信解除はこちらから
  ##__CANCEL_URL__##
 ★メールアドレス等の変更はこちらから
  ##__MYPAGE_URL__##
 ★ご意見・お問い合わせはこちら:info@j-sla.or.jp
  ※このメールには返信できません
******************************************************************