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全国SLAメールマガジン 第280号
配信日時:2022/10/10 09:00
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 全国SLAメールマガジン 10月号A 【第280号】
 2022年10月10日発行
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◇◆◇ も く じ ◇◆◇
 
■全国SLAからのお知らせ■
★第53回「学校図書館賞」推薦・応募要項を発表しました
・10・11月のスケジュール
・参加者募集中の研修会

■学校図書館関連ニュース■
●活字の学びを考える懇談会、文字・活字文化推進機構が、
 冊子「いま、なぜ「紙」の教科書なのか」を発行
●【情報提供】日販図書館選書センターが「絵本で学ぶSDGs」セミナーの
 アーカイブ配信視聴を受付
●【情報提供】国立国会図書館が、書誌データ等に関するアンケート実施中《再掲載》


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 ■全国SLAからのお知らせ
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⇒  最新のお知らせ     
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-◆◇第53回「学校図書館賞」推薦・応募要項を発表しました◇◆------
 第53回「学校図書館賞」推薦・応募要項が発表になりました。
 学校図書館賞は、学校図書館の振興に著しい業績を示した個人および団
体を顕彰するものです。運動の部(学校図書館運動の推進)、論文の部
(学校図書館に関する著作・論文)、実践の部(学校図書館の実践活動)
の3部門において、2023年1月31日(火)(当日消印有効)まで推薦・応募
を受け付けます。

 推薦・応募方法など、詳しくは下記リンクより要項をご覧下さい。
 
▼第53回「学校図書館賞」推薦・応募要項
https://www.j-sla.or.jp/contest/library/post-4.html


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⇒   全国SLAスケジュール   
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※スケジュールは変更になる場合があります。予めご了承ください。
●2022年10月
・1日(土):学校司書研修講座【基礎コース】児童生徒理解の基礎
●2022年11月
・1日(火)~30日(水):学校図書館セミナー2022
・12日(土):学校司書研修講座【基礎コース】読書活動の基礎
・23日(水):第6回学校図書館担当指導主事研修会


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⇒  参加者募集中の研修会
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--◆◇学校図書館セミナー2022◇◆-----------------------------------
【主題】お悩み解決! 著作権 ~ GIGAスクール時代の学校図書館
【講師】
   原口直氏 (東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー)
   森田盛行氏 (全国学校図書館協議会顧問)
【テーマおよび内容】
   講義「GIGAスクール時代の著作権<基礎知識>」
   対談「お悩み解決! 著作権 ~ GIGAスクール時代の学校図書館」 
【受講方法】配信動画の視聴(インターネットブラウザから閲覧できます)
【動画公開期間】2022年11月1日(火)12:00~11月30日(水)17:00
   オンデマンド配信。公開期間中は何度でもご覧いただけます。
【申込締切】2022年11月29日(火)12:00
 ※コンビニ/ATM支払いの場合は申込期限の1日前に締め切ります。
【参加費】1,000円
▼お申込方法など、詳しくはこちら
https://www.j-sla.or.jp/seminar/2022gakutoseminar.html


--◆◇第6回 学校図書館担当指導主事研修会◇◆--------------------
【テーマ】いま求められている研修プログラムとは
【日時】2022年11月23日(水・祝)13:00~15:50
※オンライン開催。アーカイブ配信はありませんので、開催時間内にご参加ください。
【対象】都道府県市区町村教育委員会及び教育事務所等の学校図書館を担当する指導主事。
 学校長、司書教諭、学校司書、学校図書館担当教員等、学校図書館に興味関心のある方
【内容】
   講義1:アンケート結果分析・報告
   講義2:研修モデルプログラムの中間報告
   情報交換・交流:みんなで考えよう!「いま求められている研修プログラムとは」
【参加費】無料(事前申込制)
▼お申込方法など、詳しくはこちら
https://www.j-sla.or.jp/seminar/shidousyuzikensyuukai2022.html


--◆◇2022年度 学校司書研修講座【基礎コース】◇◆----------------
【受講対象・定員】
◆受講対象:
 学校司書または同様の業務の担当者、学校図書館ボランティア、司書教諭、
 学校図書館支援センター担当者、教育委員会学校図書館担当者、
 公共図書館職員、学校図書館関係企業の担当者等。
◆定員:
 各領域40名。領域ごとにお申し込みください。
【開講講座】
・ガイダンス
・全7領域・42講座(1領域あたり各6講座)
【受講方法】
 Microsoft Teamsのオンライン会議システムによる、リアルタイム配信
で行います。ご自分の通信環境をご確認いただいたうえでお申し込みください。
 講義によっては、マイクとカメラを使う場合があります。
【参加費・お支払い】
1領域(6講座)あたり、11,000円
*受講料は、領域(1~6講座)受講後、1週間以内に郵便振替にて
 指定の口座にお支払いください。
 入金が確認できた領域を修了書交付の対象とします。

 詳しい講座内容、開講スケジュール、お申込方法、申込用紙等は下記リン
ク先よりご確認ください。
▼2022年度 学校司書研修講座【基礎コース】
https://www.j-sla.or.jp/seminar/gakkousisyo2022kiso.html


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 ■学校図書館関連ニュース
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●活字の学びを考える懇談会、文字・活字文化推進機構が、
 冊子「いま、なぜ「紙」の教科書なのか」を発行
 2022年9月、「活字の学びを考える懇談会」(作家、学者、新聞・出版関
係者、学校図書館関係者、超党派の国会議員などで構成)が、公益財団法
人文字・活字文化推進機構とともに、冊子「いま、なぜ「紙」の教科書な
のか」を発行しました。
 冊子では同会からのメッセージのほか、参考記事、学校教育のデジタル
化に関するこれまでの動向、関連資料、紙の教科書の良さを知るための参
考文献などが掲載されています。

 この冊子は文字・活字文化推進機構のWEBサイトに掲載され、オンライ
ン上で読むことができます。

▼文字・活字文化推進機構WEBサイト 冊子「いま、なぜ「紙」の教科書なのか」紹介ページ
https://www.mojikatsuji.or.jp/news/2022/09/27/5942/

▼文字・活字文化推進機構WEBサイト 冊子「いま、なぜ「紙」の教科書なのか」PDFデータ
https://www.mojikatsuji.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/ca053a4dc4e1075b35bd56dcd7e1ad21.pdf


●【情報提供】日販図書館選書センターが「絵本で学ぶSDGs」セミナーの
 アーカイブ配信視聴を受付
 日販図書館選書センターが、9月10日に開催したセミナーのアーカイブ
配信視聴申込を受け付けています。
【セミナー名】「絵本で学ぶSDGs」セミナー
【共催】日本出版販売株式会社・株式会社平凡社
【配信期間】2022年10月12日(水)~11月24日(木)
【場所】オンライン
【講師】朝日仁美氏(絵本でSDGs推進協会、学校司書、絵本専門士、JPIC読書アドバイザー)
【対象】図書館・教育関係者、絵本に関わる活動をされている方
【参加費】1,000円(税込)
【申込締切】11月21日(月)15:00
申込方法など、詳しくは下記リンク先をご確認ください。
▼日販図書館選書センター・Webサイト
https://sensho-c.jp/
▼Peatix 申込ページ
https://peatix.com/event/3369315/


●【情報提供】筑波大学エクステンションプログラムが
 「探究」指導に求められるデータ収集・分析のオンライン講座を開催
 筑波大学エクステンションプログラムが、中学校・高等学校における
「探究」の指導や授業にデータ収集や分析を取り入れたい、データ分析
指導に関する知識やスキルを身につけたいと考えている学校関係者に向けて
オンライン講座を開催します。
【開催日時】2022年11月5日(土)・11月19日(土)10:00~17:30
【開催方法】オンライン講座(Zoom)※リアルタイム
【講師】鈴木佳苗氏(図書館情報メディア系教授)
    村井麻衣子氏(図書館情報メディア系准教授)
    小野永貴氏(図書館情報メディア系助教)
    大貫和則氏(茗溪学園中学校高等学校教諭)
【受講人数】先着 40 名まで(最小開講人数 5名)
【受講費用】20,000 円(税込)
【その他】2日間のプログラムに参加した受講者には、筑波大学から受講修了証書を発行します。
【受付期間】2022年10月16日(日)まで
【申込方法】オンラインで申込み。詳しくは下記リンク先をご確認ください。
▼筑波大学エクステンションプログラム 講座情報ページ
https://extension.sec.tsukuba.ac.jp/archives/lecture-list/2523


●【情報提供】国立国会図書館が、書誌データ等に関するアンケート実施中《再掲載》
 国立国会図書館では、サービス改善の参考とするため、書誌データ(雑
誌記事索引データを含む)およびWeb NDL Authorities(国立国会図書館
典拠データ検索・提供サービス)に関するアンケートを実施しています。
回答はインターネット上のアンケートフォームから行えます。
〈実施期間〉2022年9月1日(木)~2022年11月30日(水)
〈アンケートの種類・アンケートフォーム〉
▼国立国会図書館の書誌データに関するアンケート【図書館・関係機関向け】
 https://enquete.ndl.go.jp/691798?lang=ja
▼Web NDL Authorities(国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス)に関するアンケート【どなたでも】
 https://enquete.ndl.go.jp/384746?lang=ja


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※掲載の可否については、特にお問い合わせがないかぎり事前にご連絡い
たしません。


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 全国SLAメールマガジン 第280号 2022年10月10日発行
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