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全国SLAメールマガジン 第284号
配信日時:2022/11/25 17:50
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 全国SLAメールマガジン 11月号B 【第284号】
 2022年11月25日発行
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◇◆◇ も く じ ◇◆◇
 
■全国SLAからのお知らせ■
★「全国SLA定期刊行物に関する読者アンケート」実施中です
・11・12月のスケジュール
・参加者募集中の研修会

■全国SLA定期刊物のご案内■
・『学校図書館』12月号
《特集:2022学校図書館調査報告)
《「学校図書館整備施策」の実施状況》

・『学校図書館速報版』11月15日号
《本づくりの現場から》筑摩書房 ちくまプリマー新書編集部

・『学校図書館速報版』12月1日号
《こども・本 この人に聞く》渡部康夫さん(いぬくら子ども文庫主宰)

・『としょかん通信』12月号 
 A:東京国立博物館
  B:千利休

■学校図書館関連ニュース■
●【【情報提供】「書店員が選ぶ絵本新人賞」が創設されました
●【情報提供】SLILが「探究学習」「自然観察法」のワークショップをオンライン開催
●【情報提供】図書館と県民のつどい埼玉2022


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 ■全国SLAからのお知らせ
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⇒  最新のお知らせ     
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--◆◇「全国SLA定期刊行物に関する読者アンケート」実施中です◇◆--
 
 いつも全国SLAの定期刊行物をご愛読いただき、ありがとうございます。
皆様のニーズにお応えしたよりよい内容にしていくため、読者アンケート
を実施しています。ぜひ、ご意見をお聞かせください。
 お答えいただいた方の中から抽選で30名様に、「読書生活デザインノート」
をプレゼントいたします。

■アンケートはこちらから
https://www.j-sla.or.jp/news/sn/sla.html

▼締切:2022年12月15日(木)

※ご記入いただいた個人情報は「読書生活デザインノート」の送付以外には使用いたしません。


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⇒   全国SLAスケジュール   
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※スケジュールは変更になる場合があります。予めご了承ください。
●2022年11月
・1日(火)~30日(水):学校図書館セミナー2022
●2022年12月
・10日(土):学校司書研修講座【基礎コース】読書活動の基礎


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⇒  参加者募集中の研修会
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--◆◇学校図書館セミナー2022◇◆----------------------------------
【主題】お悩み解決! 著作権 ~ GIGAスクール時代の学校図書館
【講師】
   原口直氏 (東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー)
   森田盛行氏 (全国学校図書館協議会顧問)
【テーマおよび内容】
   講義「GIGAスクール時代の著作権<基礎知識>」
   対談「お悩み解決! 著作権 ~ GIGAスクール時代の学校図書館」 
【受講方法】配信動画の視聴(インターネットブラウザから閲覧できます)
【動画公開期間】2022年11月1日(火)12:00~11月30日(水)17:00
   オンデマンド配信。公開期間中は何度でもご覧いただけます。
【申込締切】2022年11月29日(火)12:00
 ※コンビニ/ATM支払いの場合は申込期限の1日前に締め切ります。
【参加費】1,000円
▼お申込方法など、詳しくはこちら
https://www.j-sla.or.jp/seminar/2022gakutoseminar.html


--◆◇2022年度 学校司書研修講座【基礎コース】◇◆----------------
【受講対象・定員】
◆受講対象:
 学校司書または同様の業務の担当者、学校図書館ボランティア、司書教諭、
 学校図書館支援センター担当者、教育委員会学校図書館担当者、
 公共図書館職員、学校図書館関係企業の担当者等。
◆定員:
 各領域40名。領域ごとにお申し込みください。
【開講講座】
・ガイダンス
・全7領域・42講座(1領域あたり各6講座)
【受講方法】
 Microsoft Teamsのオンライン会議システムによる、リアルタイム配信
で行います。ご自分の通信環境をご確認いただいたうえでお申し込みください。
 講義によっては、マイクとカメラを使う場合があります。
【参加費・お支払い】
1領域(6講座)あたり、11,000円
*受講料は、領域(1~6講座)受講後、1週間以内に郵便振替にて
 指定の口座にお支払いください。
 入金が確認できた領域を修了書交付の対象とします。

 詳しい講座内容、開講スケジュール、お申込方法、申込用紙等は
下記リンク先よりご確認ください。
▼2022年度 学校司書研修講座【基礎コース】
https://www.j-sla.or.jp/seminar/gakkousisyo2022kiso.html


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 ■全国SLA定期刊行物のご案内
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◆『学校図書館』12月号 -------------------------------------------
《特集:2022学校図書館調査報告》
 「学校図書館調査」の2022年度調査報告を掲載します。
 今回の調査では、学校図書館の蔵書、経費についての定例質問のほか、
教科等の学習での学校図書館・情報機器の利用、図書の購入と選定、
コロナ禍を経た学校図書館の運営上の工夫について調査しました。

《「学校図書館整備施策」の実施状況》
2022年度「学校図書館整備施策に関するアンケート」の中間報告を掲載します。

▼最新号のもくじはこちらから
https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/mokuji/202212866.html

▼バックナンバー一覧はこちらから
https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/
 ※過去12か月分はお買い求めいただけます。書店にご注文ください。

▼記事への感想、取り上げてほしいテーマなどご意見をお寄せください
info@j-sla.or.jp

  
◆『学校図書館速報版』 ------------------------------------------
▼11月15日号
《本づくりの現場から》
 ●筑摩書房 ちくまプリマー新書編集部
 「はじめての新書」をモットーに2005年に創刊され、これまでの刊行
点数は400点を数える「ちくまプリマー新書」。テーマの設定も構成も、
「はじめて新書を読む人でもすんなりと」「納得しながら読み進める」
ことができるように工夫されているそうです。その秘密を教えていただきました。


▼12月1日号
《こども・本 この人に聞く》
 元・川崎市の小学校司書教諭の渡部康夫さんが、自宅で開いている
「いぬくら子ども文庫」で、毎月1回行っているおはなし会が10月29日に
100回目を迎えました。
 地域の子どもたちやかつての教え子などが集まったおはなし会にお邪魔し、
子ども文庫にかける思いを伺いました。


◆『としょかん通信』12月号 ---------------------------------------
▽小学生版
 A:2022 年東京国立博物館、創立150 年
 B:千利休 生誕500 年
  ぷらす・あるふぁ:現代まで続く、千利休が完成させた侘び茶の世界
  (さかい利晶の杜 千利休茶の湯館 学芸員・三好帆南氏)

▽中・高校生版
 A:2022 年東京国立博物館、創立150 年
 B:千利休 生誕500 年
 ぷらす・あるふぁ:現代まで続く、千利休が完成させた侘び茶の世界
  (さかい利晶の杜 千利休茶の湯館 学芸員・三好帆南氏)

▼こちらより最新号の画像・バックナンバーをご覧いただけます
https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/toshokan/


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 ■学校図書館関連ニュース
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●【情報提供】「書店員が選ぶ絵本新人賞」が創設されました
 未発表の絵本作品を対象とし、書店員による選考を経て受賞作品を決定する
「書店員が選ぶ絵本新人賞」が創設されました。(主催:株式会社読売新聞東京本社・株式会社中央公論新社)
 第1回となる今回の応募期間は2023年1月1日(日)~4月30日(日)(当日消印有効)。
募集対象は未発表の絵本作品(テーマ自由。絵本の商業出版未経験者による作品に限る)です。
応募の方法等、詳しくは下記リンク先をご確認ください。
▼書店員が選ぶ絵本新人賞2023 Webサイト
https://ehon.yomiuri.co.jp/


●【情報提供】SLILが「探究学習」「自然観察法」のワークショップをオンライン開催
探究的な学びを支援する学校図書館について考える研究会“School Library 
for Inquiry Learning”(SLIL)が、子どもの学習過程をみとる視野を広げる
ことをめざしたワークショップをオンラインで開催します。
(8月に行ったワークショップと同内容)
【主催】School Library for Inquiry Learning
【日時】2023年 1月8日(日)13:00~17:00
【場所】オンライン(Zoom)
【講師】ファシリテーター:新居 池津子氏
  (東京大学大学院 教育学研究科 教育学研究員)
【参加費】500円
【申込方法】チケット販売システム『Peatix』より申込
【申込締切】2022年12月27日(金)
詳細・お申込は下記リンク先をご確認ください
▼SLIL・Webサイト内イベント情報ページ
https://sites.google.com/view/slil-inquiry/home 
▼Peatix 申込ページ
https://slil20240108event.peatix.com/ 


●【情報提供】図書館と県民のつどい埼玉2022--------------------
 埼玉県内の市町村立図書館、県立図書館、高校図書館、大学図書館
などが協力して開催する図書館イベント「図書館と県民のつどい埼玉2022
」が、オンラインで開催されます。
【主催】埼玉県図書館協会、埼玉県、埼玉県教育委員会、
    埼玉県学校図書館協議会、埼玉県高等学校図書館研究会、
    埼玉県芸術文化祭実行委員会
【共催】さいたま文学館
【日時】
 Live配信:2022年12月10日(土)11:00~15:30
      2022年12月11日(日)10:40~15:20
 後日配信:2023年1月31日(火)まで
【開催方法】オンライン開催
【内容】
 記念講演「家康に学び、江戸に学ぶ」(作家・門井慶喜氏)
 講演会「自然はふしぎがいっぱい!-好奇心をかきたてる身近な自然との向き合い方」
  (絵本作家、サイエンスライター・高柳芳恵氏)
 中学生のビブリオバトル決勝、司書が語る!Liveイベント、司書が魅せる!WEB展示など
【参加費】無料
【申込・視聴方法】
 申込の要・不要、視聴方法等はイベントにより異なります。
 詳細はWebページ(埼玉県図書館協会Webサイト内)をご確認ください
 ▼https://www.sailib.net/tudoi2022/


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         情報をお寄せください
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せください。本メールマガジン、及び全国SLAのWebサイト「各地のセ
ミナー・研究会」コーナーに掲載いたします。
《情報はこちらまで》
 info@j-sla.or.jp
※時期や内容により、掲載できない場合もあります。
※掲載の可否については、特にお問い合わせがないかぎり事前にご連絡い
たしません。


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 全国SLAメールマガジン 第284号 2022年11月25日発行
  編集・発行 (公社)全国学校図書館協議会
  TEL:03-3814-4317(代) https://www.j-sla.or.jp/
 
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