千葉県立現代産業科学館メールマガジン バックナンバー
現代産業科学館 メールマガジン 第132号
配信日時:2017/08/25 10:00
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現代産業科学館 メールマガジン 第132号 平成29年9月(平成29年8月25日発行)
CMSI MAIL Magazine No.132 http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/

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INDEX----------------

・行事のご案内
・展示のご案内
・コラム VOL.14「職員もためになる「たんけん!!科学館(クイズラリー)」 」

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★9月の休館日
 4(月)・11(月)・19(火)・25(月)・26(火)

★8月31日(木)まで開館時間を延長します。
   開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)

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 行事のご案内
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9月開催のイベント
 ※より詳しい内容は当館ホームページでご確認ください。
   → http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/calendar/event20179.html

 ●プラネタリウム上映会
  ◇期 間 8月27日(日)まで 
  ◇会 場 サイエンスドーム
  ◇入場料 一般 500円 高校・大学生 250円 
       中学生以下・65歳以上は無料

 ●展示・運営協力会主催事業 実験工作教室・サイエンスショー 
  「これでわかった!未来の技術2017」
  
  8月30日(水) 二足歩行ロボットを操縦してみよう!
   (千葉工業大学 総合工学研究会)

  8月31日(木) モーターで動く木のくるまを作って走らせよう!
   (マブチモーター株式会社)

 ●9月 3日(日) 不思議な魔鏡をつくろう

 ●オータムフェアin科学館2017
  
  9月 9日(土) 電気自動車タリップ号乗車会

  9月10日(日) きらきらミラーキューブ(万華鏡)をつくろう

  9月17日(日) チーバくんの折り紙

  9月17日(日)・18日(月祝) たんけん!!科学館(クイズラリー)

  9月18日(月祝)飛ぶたねをつくろう

 ●9月30日(土) 打ち上げグライダーをつくろう 
 
  ●パイロット体験「フライトシミュレーター」《9月》
  ◇日 時 ※日程は現在調整中です。決定次第ホームページに掲載します。
       受付開始: 午前の部10:10  午後の部13:20
  ◇所要時間 約5分間
  ◇定 員 午前・午後各10名
  ◇参加費 無料 ※一般、高校・大学生は入場料が必要です。
  ◇申込み 当日受付、希望者が10名を越えた場合は受付開始10分後に抽選

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 展示のご案内
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【展示・運営協力会主催事業】

 ●千葉県が誇る天然資源!! 天然ガスとヨウ素
  (関東天然瓦斯開発株式会社)
   千葉県産天然ガスとヨウ素のでき方、埋蔵量、利用のされ方等をパネルで
   説明します。
   ◇期 間 開催中 ~8月31日(木)
   ◇会 場 特設コーナー
   ◇見学料 無料(要入場料) 
  
 ●展示会「これでわかった!未来の技術2017」~最先端テクノロジーにふれてみよう~
   ◇期 間 開催中 ~8月27日(日)
   ◇会 場 企画展示室
   ◇見学料 無料

【メガスターへの道&最新技術】
  ◇期 間 開催中 ~8月27日(日)
  ◇会 場 ドームギャラリー
  ◇見学料 無料 

      
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 コラム VOL.14「 職員もためになる「たんけん!!科学館(クイズラリー)」 」
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   今年もまもなくオータムフェアの時期となりました。その中で、私の一番のおすすめ
は「たんけん!!科学館(クイズラリー)」です。参加対象は「どなたでも」。年齢性
別関係なくお楽しみいただけます。私が大人の方におすすめする理由は・・・。
  以前、「ニホニウムの命名決定について」を問題に取り上げました。担当者が問題を
作ると、間違いがないか職員が実際に展示室をまわって問題を解いてみます。その際、
展示物をよく読むと「決定した」とは書いてありませんでした。どういうことなのか調
べてみると、「日本に命名権が与えられ、ニホニウムを提案した。」ことが話題となっ
たのでした。問題の時期にはまだ提案であり、その後いくつかの手続きを経て、正式に
「ニホニウム」と決定したのでした。このように、「知ったつもりになっていても実は
よく分かっていなかった。」という例がいくつもあり、私自身毎回問題を解くのを楽し
みにしております。
 大人の方には正解を得るのは簡単ですが、ちょっと深く踏み込んでたんけん科学館を
楽しんでみてはいかがでしょうか。

(普及課S)

  
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