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全国SLAメールマガジン 第319号
配信日時:2024/04/25 15:50
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 全国SLAメールマガジン 4月号B 【第319号】
 2024年4月25日発行
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◇◆◇ も く じ ◇◆◇
■全国SLAからのお知らせ■
★情報資源を活用する学びの指導体系表 改訂案への意見を募集します
★読書感想文コンクール課題図書を災害被災地の学校に寄贈します
★「2024えほん50」リーフレットを機関誌・メルマガ購読者限定で無料配布します
・4・5・6月のスケジュール

■全国SLA定期刊物のご案内■
・『学校図書館』5月号
《特集1:子どもの視点に立った読書活動の推進》
《特集2:読書感想文の指導》

・『学校図書館速報版』4月15日号
《本づくりの現場から》ひかりのくに 書籍編集部

・『学校図書館速報版』5月1日号
《本と学びの「今」をめぐる》松井祐次郎さん(国際子ども図書館資料情報課展示係長)

・『としょかん通信』5月号 
A:イタリア
B:日本十進分類法 学校図書館向き綱目表


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 ■全国SLAからのお知らせ
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⇒  最新のお知らせ     
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◆◇情報資源を活用する学びの指導体系表 改訂案への意見を募集します◇◆
 全国学校図書館協議会で検討を進めてきた「情報資源を活用する学びの指導体系表」の改訂案がまとまりました。
 2019年1月に前回の体系表を発表して以来、ICT活用、生成AIの登場など、教育環境が大きく変わりました。しかし、児童生徒が本気で取り組む主体的な学びをつくるためには、探究学習のプロセスや指導のポイントは一層重要視されるものです。改訂案では、解決の必然性のある課題を設定する過程、収集した情報を課題解決に向けて整理・分析して思考する過程、表現・伝達して新たな課題を生成する過程などを丁寧に示し、協働的な学びも重視しました。

全国SLAは、この改訂案に対するご意見を募集しています。
【募集期間】2024年5月17日まで

改訂案のダウンロードおよびご意見の送付方法は、下記リンク先よりご確認ください。
▼情報資源を活用する学びの指導体系表 改訂案への意見を募集します
https://www.j-sla.or.jp/news/sn/post-239.html


◆◇読書感想文コンクール課題図書を災害被災地の学校に寄贈します◇◆
 第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書出版社と公益社団法人全国学校図書館協議会は、災害被災地の学校への支援事業の一環として、同コンクールの課題図書を寄贈します。
【対象】
1:令和6年能登半島地震の被災地域(石川県・新潟県・富山県・福井県)
2:東日本大震災の被災地域(岩手県・宮城県・福島県)
1・2の小・中・高等学校、中等教育学校、義務教育学校、特別支援学校
  ※いずれも公立、私立の別は問いません

 寄贈を御希望の学校は、下記リンク先の応募要項を御確認のうえお申込みください。締め切りは2024年5月24日(金)※必着 です。
▼課題図書寄贈 応募要項
https://www.j-sla.or.jp/news/sn/70kadaikizou.html


◆◇「2024えほん50」リーフレットを機関誌・メルマガ購読者限定で無料配布します◇◆
 全国学校図書館協議会が、1年間に出版された絵本の中からぜひ子どもたちに呼んでほしい絵本を選んで毎年発表している「えほん50」。
「2024えほん50」は2024年3月1日に発表されました。全国SLA・Webサイトから、選定された絵本のリストや内容紹介付きリーフレットのデータをダウンロードできます。
 リーフレットを学級・学年・学校単位で活用いただける場合には、機関誌・メルマガ購読者限定で、無料で配布します。
 リーフレットの申込方法、および各種データのダウンロードは、下記リンク先をご確認ください
▼えほん50
https://www.j-sla.or.jp/recommend/ehon50.html


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⇒   全国SLAスケジュール   
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※スケジュールは変更になる場合があります。予めご了承ください。
●2024年4・5月
・4/23(木)~5/12(日):こどもの読書週間
●2024年6月
・11日(火):学校図書館の日


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 ■全国SLA定期刊行物のご案内
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◆『学校図書館』5月号 -------------------------------------------
《特集1:子どもの視点に立った読書活動の推進》
 第五次「子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」の柱の一つである「子どもの視点に立った読書活動の推進」。子どもの意見を取り入れることで子どもが主体的に読書活動を行うためには、どんなサポートが必要なのでしょうか。総論と実践から考えます。

《特集2:読書感想文の指導》
 今回の感想文特集では、感想文の指導やコンクールに関わっている先生方に、これまでの実践や活動についてご紹介いただきました。感想文を書くことの意義、指導の実際など、これから感想文指導に取り組む先生方への道しるべとなれば幸いです。また、第70回青少年読書感想文全国コンクールの応募要項、課題図書選定についても掲載しています。

▼最新号のもくじはこちらから
https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/mokuji/20245883.html
▼バックナンバー一覧はこちらから
https://www.j-sla.or.jp/kikanshi/
 ※過去12か月分はお買い求めいただけます。書店にご注文ください。
▼記事への感想、取り上げてほしいテーマなどご意見をお寄せください。
info@j-sla.or.jp

  
◆『学校図書館速報版』 ------------------------------------------
▼4月15日号
《本づくりの現場から》
●1946年の創業から、大阪の地で絵本と保育書を刊行してきた同社。特に出版事業の柱だという月刊絵本は、対象年齢や内容別に現在8誌を発行しているそうです。
小さな子どもにとっての絵本は「言葉や知識を得るだけのものでなく、信頼関係などの発達の基盤を作る」との思いで生み出された作品の中から、月刊絵本から生まれたロングセラー作品や、絵本をきっかけに上演用のパネルシアターキットが生まれた作品などを紹介していただきました。

▼5月1日号
《本と学びの「今」をめぐる》
 東京・上野の国立国会図書館国際子ども図書館で現在開催されている、「子どもの本の夜明け 帝国図書館展」(会期:2024年3月26日~6月23日)。国際子ども図書館に建築物が利用されている帝国図書館、および前身の東京図書館と、その時代に生まれ発展してきた国内の児童文学の歴史をたどる展覧会です。
 同館資料情報課展示係長の松井祐次郎さんにインタビューし、展覧会の見所、企画のコンセプトや、館内に残る帝国図書館の建造物などを紹介していただきました。


◆『としょかん通信』5月号 ---------------------------------------
▽小学生版
 A:イタリア
 B:日本十進分類法 学校図書館向き綱目表
  ぷらす・あるふぁ:オペラの壮大な魅力を身近に感じてほしい!(新国立劇場 制作部オペラ 広報担当・高梨木綿子氏)

▽中・高校生版
 A:イタリア共和国
 B:日本十進分類法 学校図書館向き綱目表
 ぷらす・あるふぁ:オペラの壮大な魅力を身近に感じてほしい!(新国立劇場 制作部オペラ 広報担当・高梨木綿子氏)

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 全国SLAメールマガジン 第319号 2024年4月25日発行
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  TEL:03-6284-3722(代) https://www.j-sla.or.jp/
 
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