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現代産業科学館 メールマガジン 第133号 平成29年10月(平成29年9月25日発行)
CMSI MAIL Magazine No.133 http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
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・行事のご案内
・展示のご案内
・コラム VOL.15「 平成29年度企画展 ちばの発酵 」
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★10月の休館日
2(月)・10(火)・16(月)・23(月)・30(月)
★平成29年度企画展「ちばの発酵」
◇期間 10月14日(土)~12月3日(日)
◇入場料 一般 500円 高校・大学生 250円
中学生以下・65歳以上は無料
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行事のご案内
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10月開催のイベント
※より詳しい内容は当館ホームページでご確認ください。
→ http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/calendar/event201710.html
●展示・運営協力会主催事業 サイエンスショー
10月 1日(日)ホタルの光とバイオテクノロジー ~ホタルの光を体験してみよう~
【キッコーマン株式会社】
●10月 1日(日) 光るスライムをつくろう
●10月 9日(月祝)手作りカメラをつくろう
●10月14日(土) 回転式アニメーションをつくろう
●10月15日(日) 親子で恐竜紙ひこうきをつくろう
●10月22日(日) 鬼高さんしゃ祭
※当館・メディアパーク市川・ニッケコルトンプラザの3施設によるお祭り
●10月28日(土) アルソミトラのレプリカをつくって飛ばそう
●10月29日(日) 不思議なステンドグラスをつくろう
●企画展「ちばの発酵」関連イベント
10月14日(土)・15日(日) ミュージアムトーク(解説) 【NITE/NBRC】
10月21日(土) 樽づくり(実演)【房総のむら】
10月28日(土) 絵本の読み聞かせの会(体験)【市川市中央図書館】
10月29日(日) 生活と微生物 ~発酵における微生物の関わり~(講演会)
【穂坂 賢 教授(東京農業大学応用生物科学部 醸造科学科)】
※(事前電話申し込み)10/3(火)9:00より TEL 047-379-2005
●パイロット体験「フライトシミュレーター」《10月》
◇日 時 ※日程は現在調整中です。決定次第ホームページに掲載します。
受付開始: 午前の部10:10 午後の部13:20
◇所要時間 約5分間
◇定 員 午前・午後各10名
◇参加費 無料 ※一般、高校・大学生は入場料が必要です。
◇申込み 当日受付、希望者が10名を越えた場合は受付開始10分後に抽選
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展示のご案内
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【巡回展】
●ノーベル賞を受賞した日本の科学者
◇期 間 開催中 ~11月12日(日)
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コラム VOL.15「 平成29年度企画展 ちばの発酵 」
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現在私たちのくらしの中には、味噌、しょうゆ、日本酒、ワインなど発酵食品と
呼ばれるものが数多くあります。これらの食品は、目に見えない小さな微生物の働き
によって原材料が形や味を変え、深い味わいや香りを引き出しています。日本は古来
から、ヤマブドウやキイチゴなどの果実を発酵させて酒を作ったり、発酵食品を税と
して納めていたりしたという記述を『延喜式』という文献から読み解くこともできま
す。
また、千葉県では、江戸時代から酒やしょうゆづくりなどの醸造産業が盛んで、
「勘」や「経験」に裏づけられた「職人の技」が、高い価値の商品を作り続けてもき
ました。
いつしか時代は、発酵を科学的に分析することで技術として確立し、さまざまな分
野の産業に微生物の力を活用するようになります。
意外に知られていない微生物たちの素顔!微生物たちの驚きのパワーを当館で
見て、聞いて体験してみてください!!
( 学芸課 Y )
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現代産業科学館メールマガジン
◆発行 千葉県立現代産業科学館
〒272-0015 千葉県市川市鬼高1-1-3 TEL047-379-2005
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