千葉県立中央博物館メールマガジン バックナンバー
★ ちば中央博メール 2017年10月号 ★
配信日時:2017/10/10 08:00
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     ちば中央博メール 2017年10月号(2017年10月10日発行・第134号)
          http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/

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目 次
1.お知らせ
2.中央博の窓  
     大多喜城分館 企画展「なつかしの街並み-明治・大正・昭和の大多喜-」
3.イベント情報
(1)中央博物館本館・生態園 企画展、トピックス展
(2)中央博物館本館・生態園 当日参加できるイベント等
(3)大利根分館
(4)大多喜城分館
4.研究室から  身近にある歴史の面白さを届けたい

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1.お知らせ 
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◆11月3日(金・祝)は、入場料無料です。
毎年恒例のイベント「自然誌フェスタ千葉」も開催します!

◆本館では、企画展「きのこワンダーランド第2期」(12月27日(水)まで)、生態園で
 はトピックス展「生態園のきのこ」(平成30年2月25日(日)まで)を開催しています。
 きのこづくしでお待ちしています。

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2.中央博の窓−98  千葉県立中央博物館大多喜城分館 企画展
        「なつかしの街並み-明治・大正・昭和の大多喜-」
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  大多喜町の中心市街は、近世の城下町を出発点として明治維新後も順調に発展し、
各種公共機関が置かれ、商業、工業などの諸産業の地域的中核となりました。また、
旧制中学校などが置かれ、教育の水準も高く、夷隅郡域の中心地として多くの人材を
育てました。さらに鉄道開発においても、大原~大多喜間に人力で客車等を押した鉄
道「人車軌道」が千葉県営として唯一敷かれ、流通経済の拠点となっていました。
 この企画展のために、地元住民の方々、大多喜町役場、大多喜高校、いすみ鉄道株
式会社等の協力を得ながら、伝来するなつかしい資料を掘り起こし、かつての大多喜
のにぎわいを回顧する展覧会を開催します。また、「昭和天皇の産着」も特別に展示
します。
                  (大多喜城分館 主任上席研究員 加藤修司)

    開催期間:平成29年10月20日~12月3日

    休館日など詳しくはこちら↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/SONAN/

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3.文化の日スペシャル「自然誌フェスタ千葉」の御案内
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 今年も、文化の日に、「自然誌フェスタ千葉」を開催します! 当日は入場料無料。
虫好き、花好き、化石好きのみんな、大集合!体験イベントや紹介など、見て触れて
楽しみましょう! ちなみに、昨年は博物館の調査研究活動に関わる16団体が出展し、
大盛況でした。

日時:平成29年11月3日(金・祝)9時~16時30分
場所:本館1階ホール、正面玄関前、団体用入口前など
対象:どなたでも 
定員:なし 

 このイベントは、房総の自然と文化について、当館と連携して調査研究をすすめる
団体やサークルが一堂に会し、ミニ展示や体験イベント、展示販売などを行います。
千葉の自然や文化に関わる市民のみなさまのさまざまな活動と成果の発表を聞くもよ
し、いろいろな体験を楽しむもよし、自然と文化を仲立ちに多くの方々と交流する楽
しさや面白さを味わう、刺激的な一日となること間違いなし。
    詳しくはこちら(更新随時)↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?page_id=891

▲出展団体(外部団体、五十音順)  
・市宿おばあちゃんの畑 <畑の小麦で作った菓子やパンおいしいよ‼>
・海パスタ <千葉市の埋め立て以前の情景を紹介>
    詳しくは(外部サイト) http://umipasta.chiba-brand.com/
・ちば生きもの科学クラブ <フクロウをテーマにした今年の活動を紹介>
・千葉菌類談話会 <きのこを通して森を見よう>
・千葉県昆虫談話会 <クイズに答えて「世界の昆虫切手」をゲット!>
  正解者先着150名 
    詳しくは(外部サイト) http://chibakon.comyu.org/
・千葉県生物学会 <千葉の生物、自然を調べ護って70年> 
・千葉県生物多様性センター(県自然保護課) 
<生命のにぎわいとつながりを大切にしよう>
・千葉県地学教育研究会 
<化石と惑星模型作成で楽しく遊びましょう。ぜひどうぞ!>
・千葉港ポートパークかもめのクリーン隊 
  <実感してください。私たちは海を汚しています>
・中央博サークル  ヒスイの会 <あっと驚く!石の万華鏡>
・房総貝類談話会 <千葉の貝はすばらしい。貝を拾ってみませんか>
・夢鯨工楽部(ゆめくじらくらぶ) <貝で貝人をつくろう!>

▲中央博物館
・生態学・環境研究科ほか <体験!身近な植物の不思議>
・生態学・環境研究科 
<自然の音のサロン:季節の音や,各地の自然の音を楽しんでみませんか>
・動物学研究科 <液浸収蔵庫ツアー:博物館の裏側をのぞいてみませんか>
・歴史学研究科 <房総の歴史:リレートーク>


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4.イベント情報 
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(1)中央博物館本館・生態園 〔企画展・トピックス展〕
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◆【企画展】きのこワンダーランド第2期◆
会期: 9月16日(土)~12月27日(水)(月曜休館・月曜日が休日の場合は翌火曜日休
館)
会場:企画展示室 
内容:夏休み期間中、みなさまにお楽しみいただいた「きのこワンダーランド」第1
  期は、装いも新たに第2期として9月にリニューアルオープンしました。
   今回の展示では、当館に所蔵される稀覯本、分類学の父カール・フォン・リン
  ネの『自然の体系』初版本も期間限定(10/28~11/12)で特別公開!
   その他、18世紀のヨーロッパなどで描かれたきのこ菌類図譜、南方熊楠のきの
  こ観察図など、めったにお目にかかれない お宝が大集合!さらに、世界各地の
  きのこをモチーフにした品々の展示も一新!この秋は、きのこの生態に加え、き
  のこにまつわる文化の素晴らしさを体感してください。

◆【生態園 トピックス展】生態園のきのこ◆
会期: 9月16日(土)~平成 30年2月25日(日)(月曜休館・月曜日が休日の場合は翌火
曜日休館、12月28日~平成30年1月4日休館)
会場:生態園
内容:生態園がつくられて約30年がたちました。樹齢とともにきのこ相も変化します。
  生態園の森の成熟とともに変化したきのこ相や、雑木林のきのこの特徴について
  紹介します。 
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(2)中央博物館本館・生態園 〔当日参加できるイベント等〕
               10月15日(日)〜11月12日(日)
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【体験イベント チーバくんとつくるきのこキーホルダー】
日時:10月15日(日)10時30分~11時30分、14時~15時
場所:1階ホール 
内容:プラ板にきのこの絵をかいてキーホルダーをつくろう!誰でも簡単にステキな
  作品がつくれます。チーバくんも遊びにくるよ!
対象:どなたでも (小学生以下は保護者参加)
定員:当日先着各回30名(材料費100円)

【生態園観察会 秋の植物】
日時:10月19日(木)10時~12時
場所:生態園
内容:涼しくなった生態園を歩きながら秋の植物を観察します。
対象:どなたでも (小学生以下は保護者参加)
定員:当日先着30名(無料)

【企画展関連行事 講演会 切手に見る海外のきのこ】
日時:10月21日(土)13時30分~15時30分
場所:講堂
内容:日本一の「きのこ切手」収集家をお招きし、切手をとおしてみた海外事情と
  「きのこ切手」の魅力をお話いただきます。
対象:小学生以上 (小学生は保護者参加)
定員:当日先着150名(入場料必要)

【体験イベント あなたの発見おしえてください〈秋〉2】
日時:10月22日(日) 10時~16時 随時受付
場所:生態園
内容:生態園であなたが見つけたものを、写真と短い説明文でおしえていただき、
  解説板として園路に設置します。
対称:どなたでも (小学生以下は保護者参加)
定員:なし(無料)

【歴史学講座 房総を旅する人】
日時:10月22日(日)13時30分~15時
場所:講堂
内容:江戸時代から明治大正にかけて房総を旅した文人・文豪の紀行詩文を紹介し
  ます。
対象:どなたでも (小学生以下は保護者参加)
定員:当日先着150名(資料代100円)

【企画展関連行事 つくって遊ぼう「きのこランタン」】
日時:10月29日(日)10時30分~11時、14時~14時30分
場所:1階ホール 
内容:きのこのランタンづくりにチャレンジ。遊びながら、きのこのことを知るこ
  とができます。
対象:どなたでも (小学生以下は保護者参加)
定員:当日先着各回30名(保険料50円、入場料必要)

【自然誌フェスタ千葉】
日時:11月3日(金・祝)9時~16時30分
場所: 1階ホール、正面玄関前、団体用入口前など
内容:房総の自然と文化について、当館と連携して調査研究をすすめる団体やサー
  クルが一堂に会し、ミニ展示や体験イベント、展示販売などを行います。
  特集記事がありますので、そちらもご覧ください。

【体験イベント あなたの発見おしえてください〈秋〉3】
日時:11月5日(日) 10時~16時
場所:生態園
内容:生態園であなたが見つけたものを、写真と短い説明文でおしえていただき、
  解説板として園路に設置します。
対称:どなたでも (小学生以下は保護者参加)
定員:なし(無料)

【企画展関連行事 つくって遊ぼう「オリジナルきのこバッジ」】
日時:11月11日(土)10時~12時、13時30分~15時30分
場所:1階ホール 
内容:きのこのバッジづくりにチャレンジ。遊びながら、きのこのことを知ることが
  できます。
対象:どなたでも (小学生以下は保護者参加)
定員:当日先着100名(材料費100円、入場料必要)

【企画展関連行事 講演会 きのこと健康】
日時:11月12日(日)13時30分~15時30分
場所:講堂
内容:健康によいとされてきたきのこ。様々なきのこを例に、科学的な根拠とその効
  用について専門家にご紹介いただきます。
講師:江口文陽 氏(東京農業大学)
対象:小学生以上 (小学生は保護者参加)
定員:当日先着150名(入場料必要)

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◆【森の調査隊】
日時:平成29年度は毎月第2・第4日曜日12時~16時(当日随時受付)
直近では、10月22日(日)、11月12日(日)に実施します。
場所:生態園 オリエンテーションハウス
内容:ワークシートをもって、生態園内で自然を観察する体験プログラムです。
  授業で訪れる小学校団体にも活用されています。スタンプを集めて、オリジナル
  のペーパークラフトをゲットしよう。
対象:どなたでも(幼児・小学生は保護者参加)
定員:なし(無料)
    詳しくはこちら↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/eco_park/forest_expl_pgm.htm

◆【はっけん!すまいるキッズ】
日時:毎週土曜日、日曜日及び祝日13時~(30分程度)
場所:本館2階 体験学習室(たいけんのもり)
内容:体験交流員によるお子様(親子)向けのプログラムです。紙しばいや工作、ゲー
ムなどを行います。*10月15日(日)は、イベント実施のため、お休みします。
対象:子どもとその保護者
定員:当日先着5組程度(無料)
注意:天候や急な事情により、中止や変更となる場合もあります。
    活動のようすはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=851

◆【そのほかの10月・11月の講座・観察会(事前申込を含む)】詳しくはこちら↓
10月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=473
11月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=474

◆【ミュージアム・トーク】(研究職員による展示・資料解説)詳しくはこちら↓
10月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=485
11月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=486


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(3)大利根分館 http://www.chiba-muse.or.jp/OTONE/ 電話:0478-56-0101
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 大利根分館の通常開館は9月30日までです。10月1日(日)から3月31日(土)までは、
予約団体専用期間となっております。見学を希望される団体の方や、資料閲覧などで
利用する方は、事前にお電話で予約をお願いします。学校向けの「古い道具と昔のく
らし」の出前展示と授業もお受けしていますので、お問い合わせください。

 なお、11月5日(日)には、昭和の名車が大集合するイベントを予定しています。

◆【収蔵品展】古い道具と昔のくらし◆
会期:10月1日(日)~平成30年3月20日(火)(予約団体のみ)
会場:大利根分館 企画展示室
内容:小学校3年生社会科の「古い道具と昔のくらし」に対応した資料を展示してい
  ます。事前学習用のウェブページも公開しています。 
    事前学習用ウェブページ↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/DM/index.php?mid=7

■【イベント 昭和の名車大集合6】
会期:11月5日(日)10時~15時
 雨天の場合11月12日(日)に延期
会場:大利根分館 館庭
入場料:無料
内容:昭和30年代~60年代に製造されたさまざまな名車が大集合!あの憧れの名車の
  各種グッズなども展示します。 

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(4)大多喜城分館 http://www.chiba-muse.or.jp/SONAN/ 電話:0470-82-3007
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 10月20日(金)から、企画展「なつかしの街並み-明治・大正・昭和の大多喜-」が始
まります。『昭和天皇の産着』も特別公開されますので、ぜひ見にいらしてください!
 *今号『中央博の窓』でも紹介しています。


◆【企画展「なつかしの街並み-明治・大正・昭和の大多喜-」】◆
会期:10月20日(金)~12月3日(日)まで(月曜休館。月曜祝日の場合は翌日休館)
会場:大多喜城分館 展示室
内容:大多喜町の中心街は、近世の城下町を出発点とし、明治維新後も公共機関や諸
  産業の地域的中核となり、豊かで、活気にあふれた街並みが広がっていました。
  近代から現代につながる地域伝来の資料を掘り起こし、同期の大多喜のにぎわい
  を紹介します。

楽しい企画展関連行事もたくさんあります。
人車軌道を実際に試乗したり、なつかしのおもちゃ体験、スタンプラリーなど・・・
    詳しくはこちらをご覧ください。↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=1061

■【体験教室 甲冑(かっちゅう)・小袖(こそで)・裃(かみしも)の試着】
日時:11月3日(金・祝) 10時~12時 13時30分~15時30分
場所:研修館
内容:徳川家康や本多忠勝などの等身大の複製甲冑(かっちゅう)・小袖(こそで)・
  裃(かみしも)を試着して、武士が生活をしていた時代にタイムスリップしてみま
  せんか。
   ※小袖は女性のみの体験となります。
対象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
定員:各回10名(無料) 
※事前に電話でお申し込みください(電話0470-82-3007)

各行事の詳細については、電話0470(82)3007大多喜城分館までお問い合わせください。

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5.研究室から-70  身近にある歴史の面白さを届けたい
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「東路(あずまじ)の道の果てよりも、なほ奥つ方に生ひ出でたる人、いかばかりかは
あやしかりけむを」これは平安時代の中頃に書かれた有名な『更科日記』の冒頭です。
作者は菅原孝標(たかすえ)の娘と伝わり、孝標はかの菅原道真公の玄孫にあたる人物
です。孝標は幼い娘を連れて「上総国府」(現在の県庁のような所)の長として赴任
していました。『更科日記』には当時作者が住んでいた、現在の市原市国分寺台周辺
の様子が描かれており、中央博の歴史展示室に復元されている「上総国分寺」は、孝
標親子が日々目にしていた景色と考えられます。
奈良時代、聖武天皇は「鎮護国家」のため詔(みことのり)して、全国に国分寺・国分
尼寺の造立を指示します。上総国分寺は全国でも珍しい七重の塔が建つ立派なお寺で、
対となる国分尼寺も屈指の規模を誇りました。「上総国」は平安時代初期には親王が
国守(太守)を勤める親王任国と定められるなど、豊かな大国だったのです。
さて、私が研究している「緑釉(りょくゆう)陶器」は、「奈良三彩」の流れをくむ、
鉛釉(えんゆう)を使用する陶器で、『更科日記』の時代より少し前から、限られた期
間、限られた地域で生産されていた焼き物です。県内では、先にお話しした、上総国
府周辺の遺跡から最もまとまった数が見つかっています。近年の発掘調査では、相模
国(神奈川県)や常陸国(茨城県)の交通の拠点と思われるような遺跡から、まとま
った出土例があり、流通の一端や社会背景が注目されています。千葉県内にもいまだ
見つかっていないこうした遺跡があるはず!と新たな発見を心待ちにしています。
難しいと思ったり、遠いと感じることも、自分とのかかわりが、何か少しあるだけで、
ぐっと身近に感じるのではないでしょうか。研究を通じて、そんな歴史の楽しさを沢
山の人に届けたいと思っています。
                 (企画調整課 主任上席研究員 立和名明美)
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 〒260-8682 千葉市中央区青葉町955-2
 電話:043-265-3111 FAX:043-266-2481
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