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ちば中央博メール 2018年1月号(2018年1月10日発行・第137号)
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/
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目 次
1.お知らせ
2.中央博の窓
3館園連携企画
「ちば生きもの科学クラブ2017〜森の忍者フクロウの秘密〜」の活動紹介
3.イベント情報
(1)中央博物館本館・生態園 トピックス展、ミニ展示、巡回展
(2)中央博物館本館・生態園 当日参加できるイベント等
(3)大利根分館
(4)大多喜城分館
4.研究室から 「植物の死に様」
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1.お知らせ
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◆「古い道具と昔のくらし」展 団体向け展示解説の予約受付中!
昔の道具を見て、さわって、知ることができます。
*会期:1月13日(土)~3月11日(日)
詳しくはこちら↓
http://www2.chiba-muse.or.jp/?action=common_download_main&upload_id=21645
◆「アリ博」開催!
千葉県立中央博物館と、大型ショッピングセンター「アリオ蘇我」のコラボで誕
生した楽しみながら学べる知育イベントです。千葉県の自然や歴史、文化など、い
ろいろなテーマごとに、クイズ大会や工作教室を開催します。
アリオモール「サンコート広場」を会場にして、奇数月の第4日曜日に開催され
ます。次回は1月28日(日)に開催を予定しています。
詳しくはこちら↓
http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?page_id=1051
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2.中央博の窓−101 3館園連携企画
「ちば生きもの科学クラブ2017〜森の忍者フクロウの秘密〜」の活動紹介
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「ちば生きもの科学クラブ」は、千葉市にある社会教育施設(今年は千葉市科学
館、千葉県立中央博物館、千葉市動物公園の3館園)が連携し、各施設の強みを活
かした教育プログラムにより、生きものを科学的な観点で学び楽しむ講座です。毎
年、小4から大人までの30名近くの人々が、クラブ生として各館園を会場とする計
8回の講座を受講します。テーマとなる生きものは年ごとに違い、これまでにサル
やコウモリなどが取り上げられてきました。6回目の今年はフクロウで、「森の忍
者」とも言われるその生態について、餌、体のつくりなど多様な切り口から迫りま
した。
講座の一例を紹介すると、中央博物館では多数収蔵されているはく製や標本を活
かし、骨格や羽毛についてフクロウ類と他の鳥類を比較することで、フクロウ類の
特徴に迫ったほか、種類ごとの鳴き声を聞き比べ、各種のフクロウになって音声コ
ミュニケーションの寸劇をやりました。動物公園ではカラフトフクロウの行動観
察、科学館ではパラボラアンテナを用いた音が伝わるメカニズムなどを学びました。
このような体験を通じて、各クラブ生が興味を持った事柄について調査・まとめ
発表まで行うことで、科学的なものの見方を養いました。
この活動の「成果」とも言えるクラブ生の発表作品の展覧会が、今年連携した3
館園を巡回します。中央博物館では1月28日(日)まで、地学展示室前の廊下に展
示されます。クラブ生の興味やその伝え方を、是非ご覧ください。
(生態学・環境研究科 研究員 平田 和彦)
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3.イベント情報
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(1)中央博物館本館・生態園 〔トピックス展・ミニ展示・巡回展〕
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◆【生態園 トピックス展】「生態園のきのこ」◆
会 期:平成 30年2月25日(日)まで
休館日:月曜日休館・月曜日が休日の場合は翌火曜日休館
会 場:生態園
内 容:生態園がつくられて約30年がたちました。樹齢とともにきのこ相も変化し
ます。
生態園の森の成熟とともに変化したきのこ相や、雑木林のきのこの特徴に
ついて紹介します。
詳しい展示内容はこちらをご覧ください↓
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/eco_park/2017kinoko/index.htm
トピックス展関連行事
【ミュージアム・トーク「生態園トピックス展「生態園のきのこ」の解説」】
日 時:平成30年1月27日(土) 11時~11時30分、14時30分~15時
場 所:本館入場券売り場前に集合
料 金:入場料が必要です
担当者:吹春俊光(植物学研究科長)
◆【ミニ展示】「十二支にちなんで -戌年-」◆
会 期:平成30年1月6日(土)~1月21日(日)
休館日:1月15日(月)
会 場:2階ホール
内 容:来年(平成30年)の干支は「戊戌」(つちのえいぬ)です。タヌキ(イヌ
科)の頭骨や「イヌフデ」などの貝類標本、『和漢三才図会』など、干支動
物であるイヌにちなむ自然誌・歴史資料を展示します。
◆【トピックス展】「収蔵資料展 屏風と絵馬」◆
会 期:平成30年1月13日(土)~2月4日(日)
休館日:1月15日(月)、1月22日(月)、1月29日(月)
会 場:企画展示室(部分)
内 容:「綴りプロジェクト」(京都文化協会・〔株〕キヤノンによる伝統工芸
品の複製事業)から寄贈された菱川師宣作「江戸風俗図屏風(デジタル複
製)」や当館所蔵の屏風絵、絵馬類を展示します。
関連イベント
【展示解説会】
日時:会期中の毎日曜日に開催
各日とも13時30分~14時、15時~15時30分
場所:企画展示室
料金:入場料が必要です
◆【巡回展】千葉市科学館・千葉県立中央博物館・千葉市動物公園・連携企画
「ちば生きもの科学クラブ2017 ~森の忍者フクロウの秘密~ 作品展覧会」◆
会 期:平成30年1月6日(土)~1月28日(日)
休館日:月曜日休館
会 場:本館2階地学展示室前廊下
内 容:「ちば生き物科学クラブ」は、千葉市科学館・千葉県立中央博物館・千葉
市動物公園の3館園での活動を通じて、生きものを科学的に観て楽しみ、体
験を通じて考える連続講座です。発表会・展覧会では、連続講座を受講した
クラブ生が自身でテーマを決め、調査に取り組んだ作品を紹介します。
*「中央博の窓」コーナーでも紹介しています。
◆【ミニ展示】「古い道具と昔のくらし」◆
会 期:平成30年1月13日(土)~3月11日(日)
休館日:月曜日休館・月曜日が休日の場合は翌火曜日休館
会 場:本館2階体験学習室(たいけんのもり)
内 容:この時期、小学3年生が社会科で学ぶ単元は「古い道具とむかしのくらし」
です。今はほとんど使われなくなった火吹き竹や五玉そろばんなど「食べ
る」、「住む」、「履く・かぶる・背負う」にまつわる民俗資料を展示しま
す。希望する学校には解説を行います。団体受付時にお申込みください。
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特別史跡指定記念!
「千葉県まるごと加曽利貝塚イヤー」
平成29年10月、千葉市に所在する加曽利貝塚が国の特別史跡に指定されました。加
曽利貝塚は、縄文時代の大規模貝塚としてよく知られておりますが、我が国の文化を
象徴するものとして、このたび「国宝級」の特別史跡に指定されたものです。
千葉県では、加曽利貝塚の特別史跡指定を記念し、「千葉県まるごと加曽利貝塚イ
ヤー」と題して県内各地の博物館などで展覧会やポスター掲示などを行い、加曽利貝
塚の周知を図ります。
千葉県立中央博物館では、ミニ展示とトピックス展で、「千葉県まるごと加曽利貝
塚イヤー」を盛り上げていきます!
◆トピックス展「かそりーぬと見る加曽利貝塚」◆
会 期:平成30年1月13日(土)~2月12日(月・休)
休館日:月曜日休館 *2月12日(月・休)は開館
会 場:千葉県立中央博物館 第2企画展示室
内 容:加曽利貝塚から出土した縄文時代の土器や石器などを展示し、加曽利貝塚
の魅力をわかりやすくお伝えします。
関連イベント
【講演会】
日時:平成30年2月4日(日)13時30分~15時
会場:千葉県立中央博物館 講堂
演題:意外に知らない加曽利貝塚
講師:千葉市立加曽利貝塚博物館 学芸員 米倉貴之氏
定員:当日先着150名
料金:無料
【展示解説会】
日時:平成30年1月14日(日)、2月11日(日)
各日とも13時~13時30分
場所:第2企画展示室
料金:入場料が必要です
当館ホームページでも紹介しています↓
http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=1107
◆加曽利貝塚ミニ展示◆
会 期:平成30年6月2日(土)~6月24日(日)
休館日:月曜日休館
会 場:千葉県立中央博物館 房総の歴史展示室 縄文コーナー
内 容:市原市武士(たけし)遺跡から出土した加曽利貝塚ゆかりの土器を展示
します。
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(2)中央博物館本館・生態園 当日参加できるイベント等
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【歴史学講座 明治時代の千葉県】
日時:1月27日(土) 13時30分~15時
場所:講堂
内容:明治時代の千葉県における地方行政の制度変遷や実態などについて、わかり
やすく解説します。
対象:どなたでも (小学生以下は保護者参加)
定員:当日先着150名(無料)
【体験イベント 節分まめまき】
日時:2月3日(土)14時~15時
場所:1階入口
内容:博物館に鬼が出る!?豆をまいて鬼を退治しよう!
対象:どなたでも
定員:なし (無料)
【生態学環境講座 自然の音サロン 冬】
日時:2月10日(土)13時30分~15時30分
場所:講堂・生態園
内容:中央博資料百選から越冬中のカモの声や、冬の音風景を聞きます。後半は生
態園で冬の音を拾います。暖かい格好でおいでください。参加者には生きもの
のカードを差し上げます。
対象:小学生以上 (小学生は保護者参加)
定員:なし (無料)
【生態園観察会 冬の植物】
日時:2月15日(木)10時~12時
場所:生態園
内容:生態園を歩きながら冬を耐えて春を迎える早春の植物たちを観察します。
対象:どなたでも (小学生以下は保護者参加)
定員:30名 (無料)
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◆【森の調査隊】
日時:平成29年度は毎月第2・第4日曜日12時~16時(当日随時受付)
直近では、1月14日(日)、1月28日(日)に実施します。
場所:生態園 オリエンテーションハウス
内容:ワークシートをもって、生態園内で自然を観察する体験プログラムです。
授業で訪れる小学校団体にも活用されています。
スタンプを集めて、オリジナルのペーパークラフトをゲットしよう。
対象:どなたでも(幼児・小学生は保護者参加)
定員:なし(無料)
詳しくはこちら↓
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/eco_park/forest_expl_pgm.htm
◆【はっけん!すまいるキッズ】
日時:毎週土曜日、日曜日及び祝日13時~(30分程度)
場所:本館2階 体験学習室(たいけんのもり)
内容:体験交流員によるお子様(親子)向けのプログラムです。
紙しばいや工作、ゲームなどを行います。
対象:子どもとその保護者
定員:当日先着5組程度(無料)
注意:天候や急な事情により、中止や変更となる場合もあります。
活動のようすはこちら↓
http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=851
◆【そのほかの1月・2月の講座・観察会(事前申込を含む)】詳しくはこちら↓
1月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=476
2月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=477
◆【ミュージアム・トーク】(研究職員による展示・資料解説)詳しくはこちら↓
1月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=488
2月 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=489
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(3)大利根分館 http://www.chiba-muse.or.jp/OTONE/ 電話:0478-56-0101
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冬の期間は、「古い道具と昔のくらし」展に小学校の団体が訪れます。連日、子ど
もたちの声が博物館を明るくしてくれます。お申し込みがまだの学校は、お早めにお
電話でお問い合わせください。
※大利根分館は、3月31日まで予約団体のみの利用期間です。(Tel:0478-56-0101)
◆【収蔵品展】古い道具と昔のくらし◆
会期:10月1日(日)~平成30年3月20日(火)(予約団体のみ)
会場:大利根分館 企画展示室
内容:小学校3年生社会科の「古い道具と昔のくらし」に対応した資料を展示して
います。事前学習用のウェブページも公開しています。
事前学習用ウェブページ↓
http://www.chiba-muse.or.jp/DM/index.php?mid=7
■体験講座 「気分は平安貴族 -十二単と束帯の試着-」
(東京成徳大学日本伝統文化学科の学生による着付け)
日 時:平成30年3月11日(日)
10時~、10時40分~、11時20分~、
13時~、13時40分~、14時20分~、15時~
内 容:平安貴族たちが着た十二単(じゅうにひとえ)や衣冠束帯(いかんそく
たい)などの衣装を試着できます。記念撮影も可。
対象・定員:身長145センチ以上の男女・各組4名まで
参 加 費:一人500円
申込み方法:事前申込み。応募多数の場合は抽選。
往復はがきの往信欄に下記の必要事項を記入のうえ、大利根分館まで郵
送。返信にて抽選結果・当日の内容をご連絡します。
申込み期間:平成30年2月1日(木)~2月20日(火)必着
【記入が必要な事項】
(1)参加希望者名(最大4名まで)・年齢・性別・身長・代表者電話番号
(2)参加希望時間帯(第3希望まで記入) *上記時間帯から選択
(3)返信用の宛先(郵便番号・住所・宛名)
送付先:郵便番号287-0816
千葉県香取市佐原ハ4500千葉県立中央博物館大利根分館 宛
ホームページでも紹介しています↓
http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=67
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(4)大多喜城分館 http://www.chiba-muse.or.jp/SONAN/ 電話:0470-82-3007
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紅葉シーズンも終わり、大多喜城周辺はすっかり冬のよそおいとなっています。
大多喜城分館では、重要文化財の「大薙刀(おおなぎなた)」を公開中。南北朝時代
の第一級刀工「法城寺国光」作と伝わる「大薙刀」と、同時代の関連資料を展示して
います。
くわしくはこちら↓
http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=59
◆特別公開「重要文化財 大薙刀」
会 期:~平成30年2月12日(月・休)まで
休館日:月曜日。月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休館
■【博物館セミナー 「古文書・考古学講座】
日時:平成30年1月13日(土)(古文書講座)、2月17日(土)(考古学講座)
いずれも13時30分~15時30分
場所:当館研修室
内容:従来の古文書講座に、新しく考古学講座を開設します。今回は外部講師を
招き、南房総地域の中世城郭遺跡を中心に取り上げる予定です。
定員:事前申込み 各回とも一般30名 (無料)
■【体験教室「甲冑・小袖・裃の試着】
日時:平成30年2月11日(日・祝)、3月3日(土)
いずれも10時~、13時30分~
場所:当館研修室
内容:本多忠勝や徳川家康、真田幸村、井伊直政等の等身大複製甲冑や小袖・裃
などを試着し、武士の生活をしていた時代への興味・関心を持つためのお手
伝いをします。
定員:事前申込み 各回とも10名 (無料)
イベントの情報はこちら↓
http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=314
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4.研究室から-73 植物の死に様
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植物の生き方や死に様を調べています。「死に様」とあえて書いたのは、どちらか
というとそちらの方をメインに研究しているからです。たとえば、水辺に生えるヨシ
(別名アシ)。川や沼のほとり等、だいたいどこの水辺にも生えている普通の植物で
すが、空地や道端、庭など、他の植物が生い茂るような水はけのいい場所には、全く
生えていません。そういう水はけのいい場所にヨシのタネをまいてみると、発芽はす
るものの、その後の成長は良くなく、死んでしまうものもあります。そのような場所
には、ヨシにとっては致命的だが、他の草にとっては何でもない「何か」があるはず
です。
海岸でも、似たようなことがあります。海岸には、ハマヒルガオやコウボウムギ、
イソギクといった海岸植物等と呼ばれる、一群の植物が生えていますが、ススキ等内
陸では普通に見られる植物は、全く生えていません。海岸にも内陸の植物の侵出を阻
んでいる「何か」があるはずです。実験や調査を通じて、いくつかの場所で特定の植
物だけが死ぬ、もしくは調子悪くなる要因を見つけようとしています。
(生態学・環境研究科長 由良 浩)
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●発 行
千葉県立中央博物館
〒260-8682 千葉市中央区青葉町955-2
電話:043-265-3111 FAX:043-266-2481
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/
●このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。
返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
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お願いします。
●大多喜城分館、大利根分館に関するお問合せは各館に直接お電話をお願いします。
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