千葉県立現代産業科学館メールマガジン バックナンバー
現代産業科学館 メールマガジン 第142号
配信日時:2018/06/25 10:00
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現代産業科学館 メールマガジン 第142号 平成30年7月(平成30年6月25日発行)
CMSI MAIL Magazine No.142 http://www2.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/

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INDEX----------------

・行事のご案内
・展示のご案内
・コラム VOL.24「楽しい工作教室」

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★7月の休館日
 2(月)・9(月)・17(火)・23(月)・30(月)


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 行事のご案内
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7月開催のイベント
 ※より詳しい内容は当館ホームページ(2018年7月のイベント)でご覧いただけます。
   → http://www2.chiba-muse.or.jp/www/SCIENCE/ genre/1520227812085/201807.html


 ●7月 1日(日)  モーターパラパラアニメをつくろう

 ●7月 7日(土)  木更津高専 サイエンススクエア,学校説明会

 ●7月 8日(日)  土器ッと古代宅配便~勾玉をつくろう~

 ●7月14日(土)  親子バイオ入門実験教室(事前予約制)
           午前の回はキャンセル待ち,午後の回に空きがあります
           ※6月25日現在

 ●7月15日(日)  LEDミニライトをつくろう
          
 ●7月16日(月祝) お楽しみワークショップ(予定)
          

★パイロット体験「フライトシミュレーター」《7月》
 ◇日  時 8日(日),16日(月祝)
       受付開始: 午前の部10:10  午後の部13:20
 ◇所要時間 約5分間
 ◇定  員 午前・午後各10名
 ◇参 加 費 無料 ※一般,高校・大学生は入場料が必要です。
 ◇申 込 み 当日受付,希望者が10名を越えた場合は受付開始10分後に抽選


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 展示のご案内
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【サイエンスドームギャラリーミニ展示】

『つかって学ぼう~授業でつかえる「学習キット」~』
 現代産業科学館では,科学や技術の素晴らしさに楽しく触れていただけるよう常設展示
や企画展,各種イベントなど,様々な事業や教育普及活動を展開しています。
 「授業に役立つ県立博物館」プロジェクトの貸出用学習キットは,学校を中心に子ども
会や公民館での活動など,社会教育や生涯学習を目的とした団体や機関に貸し出し,その
学習活動を支援することを目的としています。
 今回,サイエンスドームギャラリーで『つかって学ぼう~授業でつかえる「学習キット」
~』として,学校の授業や社会教育,生涯学習の場に生かせる貸出用学習キットをご
紹介します。
    
   ◇会 期 開催中~7月16日(月祝)まで
   ◇会 場 サイエンスドームギャラリー
   ◇見学料 無料


【特設コーナー展示】

「ミニ収蔵資料展 ~ラジオ~」

7月12日はラジオ本放送の日

 大正14(1925)年3月22日「JOAK,こちらは東京放送局であります。」の声がラジオから
初めて流れました。同年7月12日東京芝区(現在の港区)の愛宕山から「ラジオ本放送」
が始まりました。本展示では,真空管ラジオ等,本館で収蔵する国内外の放送黎明期のラ
ジオを展示し,ラジオ技術の進歩・歴史について紹介します。

   ◇会 期 開催中~7月16日(月祝)まで
   ◇会 場 特設コーナー
   ◇見学料 無料(要入場料)


【第12回 高校生ものデザインコンテスト作品展】

 全国高等学校インテリア科教育研究会が主催する全国のインテリアを学ぶ高校生の作品を展示します。
    
   ◇会 期 7月28日(土)29日(日)の2日間
   ◇会 場 企画展示室
   ◇見学料 無料


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 コラム VOL.24「楽しい工作教室」
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 現代産業科学館では,主に土日祝日に工作教室を行っています。
 『化石のレプリカ』や『光るスライム』などを作るだけでなく,その原理や仕組みを学ぶことができます。
 ほとんどの子どもが家族の方と一緒に参加するので,ときにはお父さんやお母さんが子ども以上に一生懸命になっている姿を見ることがあります。
 先日の工作教室で,こんな場面がありました。
 泣きながら工作をしている男の子がいました。カッターを使う工作だったのですが,なかなかうまく切れない様子。うまくできないことに悲しくなってしまったのでしょう。一緒にいたお父さん,お母さんは少し手を貸していましたが,子どもが頑張る姿を温かく見守っていました。
 カッターの扱いに少しずつ慣れてくると,涙は止まっていました。そして,ほぼ一人で完成させました。完成したものを手にとても嬉しそうでした。ものすごい達成感,満足感があったと思います。
 手先が器用な子もいれば,創造力が豊かな子もいます。最後まで頑張りきれる意志の強い子もいます。この工作教室に参加すると,普段は見ることのできなかった子どもの意外な一面がきっと見られます。きっと家族の良い思い出になることでしょう。
 工作教室に5回参加すると,『ちびっこ博士』に認定し,認定証とプレゼントを差し上げます。ちびっこ博士を目指して,楽しい工作教室に参加してみませんか。

(普及課T)

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