千葉県立中央博物館メールマガジン バックナンバー
★ ちば中央博メール 2018年8月号 ★
配信日時:2018/08/10 08:00
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     ちば中央博メール 2018年8月号(2018年8月10日発行・第144号)
          http://www2.chiba-muse.or.jp/NATURAL/

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目 次
1.お知らせ
2.中央博の窓 
  大利根分館 夏休み展示 
  「カッパとナマズ-川のいたずらものと地中のあばれもの-」
3.イベント情報
(1)中央博物館本館〔特別展・研究紹介ミニトピックス展〕
(2)中央博物館本館・生態園 〔当日参加できるイベント等〕
(3)大利根分館
(4)大多喜城分館
4.研究室から 「ムラサキトビケラ(約160年前に採集された)のタイプ標本を検
  討して分かったこと」
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1.お知らせ 
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◆大多喜城分館につきましては、水道設備故障のため長らく休館し、みなさまには大
 変ご迷惑をおかけしましたが、8月4日(土)から再開館しております。併せて、収
 蔵資料展「職の世界」を10月21日(日)まで開催します。
 みなさまのご来館をお待ちしております。

◆博物館のお仕事を体験してみませんか? 申し込み受付中です!
【連続講座 博物館のお仕事
       〜幻のクジラ ツノシマクジラのイベント・展示を作る〜】
期間:9月1日(土)〜平成31年2月17日(日)
   (全7回講座:9月1日(土)、9月29日(土)、10月7日(日)、
    11月10日(土)、12月8日(土)、1月19日(土)、2月16日(土)  
    もしくは17日(日))
場所:千葉県立中央博物館、9月29日(土)のみ館外
内容:千葉県に漂着した幻のクジラ「ツノシマクジラ」の展示やイベントを自ら作る
   博物館のお仕事体験講座です。
対象:中学生以上
   全7回中4回以上参加できる方(9月1日、11月10日・12月8日・
   1月19日のいずれか、2月16日もしくは17日は参加必須)
定員:20名(事前申込、申込み多数の場合は抽選)
費用:参加費無料(交通費、保険料は別途)

    申し込み方法はこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1520008088804/index.html

◆中央博物館 本館は、夏休み期間中の9月2日(日)まで休まず開館します。
(ただし、生態園は月曜休園。月曜日が祝日の場合は翌日休園)
 青葉の森公園の駐車場は、混雑が予想されます。
 できるだけ公共交通機関をご利用ください。


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2.中央博の窓−108
   大利根分館 夏休み展示
   「カッパとナマズ-川のいたずらものと地中のあばれもの-」
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 今年度の夏休み展示「カッパとナマズ」が9月2日(日)まで開催中です。
 河童の絵で有名な小川芋銭が、作品の基にしたとされる明治39年利根川の「夜船に
現れたる河童の図」や「江戸本所木場で捕まった河童の図」などを紹介するほか、各
地で記録された河童図を写真パネルで展示しています。
 昔から、地震を起こすと考えられてきた地中の鯰(なまず)の紹介として、江戸時代
の安政大地震後に発行され地震の様子や地震後の流言・世相を風刺した「鯰絵」11点
を中心に展示。
 また、特別公開として、天保10年に利根川下流を舞台に起きた飯岡の助五郎一家と
笹川の繁蔵一家との争いをもとにした講談や、歌舞伎「天保水滸伝(すいこでん)」を
題材にした三代豊国の役者絵「近世水滸伝」全26枚も公開しています。
 夏のひと時、川風をうけてカッパやナマズに思いをはせていただきたく、来場をお
待ちしています。
                       (主任上席研究員 糠谷 隆)
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3.イベント情報 
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(1)中央博物館本館〔特別展・研究紹介ミニトピックス展〕

   *休館日をご確認のうえご来館ください。
    休館日:7月14日(土)~9月2日(日)は無休
    (この間も生態園は月曜休園。月曜日が祝日の場合は翌日休園)
    開館日カレンダー↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1517539269054/index.html

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◆【特別展】「恐竜ミュージアムinちば」◆
  マイアサウラとカマラサウルスの実物全身骨格がやってくる!恐竜時代の生き物
 たちも大集合! 恐竜学の最新の話題を、楽しいマンガで学べるよ!
 会期:7月14日(土)~9月24日(月・休)
 場所:企画展示室

    くわしくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1520748858517/index.html

■関連行事 イベント
 *青葉の森公園の駐車場は、混雑が予想されます。できるだけ公共交通機関をご利
  用ください。

【博物館フィギュアをつくろう×恐竜ミュージアムinちば】
 日時:8月26日(日)10時~12時、13時~15時
 場所:展示室
 内容:博物館フィギュアが恐竜展とコラボしてパワーアップ!中央博オリジナルの
   フィギュアを作ります。
 対象:どなたでも (小学生以下は保護者参加)
 定員:各回50名(当日先着)
 費用:材料費200円及び入場料必要

【恐竜くんトークショー】
 日時:9月9日(日)13時~15時
 場所:講堂
 内容:恐竜を通して、生き物や科学などへの興味・関心の「きっかけづくり」を活
    動テーマに活躍する恐竜くんによるトークショーです。
 対象:どなたでも
 定員:先着150名(当日申込み)
 費用:入場料必要

【ミュージアム・トーク】(展示解説)
 特別展期間中の毎週土曜日に、研究員による展示解説を行います。
11時~、14時30分~(各回30分程度)
入場料必要


■関連行事 講演会
 *青葉の森公園の駐車場は、混雑が予想されます。できるだけ公共交通機関をご利
  用ください。

【講演会 日本の恐竜、世界の恐竜】
 日時:8月12日(日)13時~15時
 場所:講堂
 内容:研究者と恐竜造形作家によるジョイントトークイベント。
    日本の恐竜研究や、世界の恐竜博物館の紹介、恐竜フィギュアのできるまで、
    など内容盛りだくさんです。
 講演者:高桑祐司さん(群馬県立自然史博物館)
     徳川広和さん(恐竜造形作家)
 対象:どなたでも
 定員:先着150名(当日申込み)
 費用:入場料必要

【講演会 最新恐竜学】
 日時:8月19日(日)13時~15時
 場所:講堂
 内容:恐竜学の最新の話題をお話しいただきます。
 講演者:真鍋真さん(国立科学博物館)
 対象:どなたでも
 定員:先着150名(当日申込み)
 費用:入場料必要

    くわしくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1520748858517/index.html


◆【研究紹介ミニトピックス展】「パンツをはく?」ヤドカリに新たな発見◆
  当館主任上席研究員 駒井の研究成果を紹介しています。
  従来1種と考えられてきたこのキンチャクヤドカリ類ですが、いくつかの新種、
 新属が発見され、種多様性が高いことがわかりました。
  発見された新しい種を紹介するとともに、キンチャクヤドカリ類(甲殻類)とスナ
 ギンチャク類(刺胞動物)の不思議な共生関係について展示しています。
 会期:6月12日(火)〜9月2日(日)
 場所:海洋展示室

    くわしくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1520877629906/simple/kintyakuyadokari.pdf

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(2)中央博物館本館・生態園〔当日参加できるイベント等〕
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*青葉の森公園の駐車場は、混雑が予想されます。できるだけ公共交通機関をご利用
 ください。

【体験イベント 夏の親子科学クラブ 手づくりおもちゃであ・そ・ぼ!】
 日時:8月11日(土・祝) 13時30分~15時
 場所:1階ホール
 内容:いろいろな手づくりおもちゃで楽しく遊んでみましょう。
 対象:どなたでも(小学生以下保護者参加)
 定員:先着15組(保険料50円)

【生態学環境講座 自然の音サロン 夏】
 日時:8月18日(土) 13時30分~15時30分
 場所:講堂・生態園
 内容:中央博資料百選から夜空に響く謎の音や、夏の音風景を聞いてみましょう。
    リクエストもお受けします。後半は生態園で夏の音をチェック!荒天の場合
    は、収蔵庫でさまざまな録音資料をお見せします。
 対象:どなたでも(小学生以下保護者参加)
 定員:なし (無料)

【植物観察会 植物のくらし】
 日時:8月19日(日) 10時~11時
 場所:生態園
 内容:植物のくらしを観察して、動物とのちがいを知ろう。
 対象:小学生以上 (小学生は保護者参加)
 定員:先着30名(無料)

【共催講演会 平成30年度千葉科学大学動物危機管理教育研究センター公開講座】
 「私たちの身近な『動物危機管理』について考える」
 第1回 「千葉の動物とどう関わる?」
 日時:8月22日(水)13時30分~15時30分
 場所:講堂
 内容:ケモノの問題は田舎だけではありません。野生動物との共生のために必要な
    ことを学びませんか?
 講演者:加瀬ちひろさん(千葉科学大学)「野生動物との良い関係を築くには」
     下稲葉さやか(千葉県立中央博物館)「千葉にいるケモノ、いないケモノ」
 対象:中学生・高校生(対象以外の方も是非ご参加ください) 
 定員:なし(無料)


【生態園観察会 トンボの飛翔を観察しよう】
 日時:8月25日(土) 10時~12時
 場所:野鳥観察舎
 内容:舟田池の上を飛翔するトンボを観察し生態を解説します。
 対象:小学生以上 (小学生は保護者参加)
 定員:先着20名(無料)

【夏休み特別行事 夏休み自由研究相談会 後編1】
 日時:8月25日(土)10時~15時
 場所:1階ホール
 内容:貝や昆虫、化石、岩石、植物標本などの同定のお手伝いをします。また、研
    究の進め方やまとめ方についてもアドバイスします。
 対象:小学生以上 
 定員:なし(無料)

【夏休み特別行事 夏休み自由研究相談会 後編2】
 日時:8月26日(日)10時~15時
 場所:1階ホール
 内容:貝や昆虫、化石、岩石、植物標本などの同定のお手伝いをします。また、研
    究の進め方やまとめ方についてもアドバイスします。 
 対象:小学生以上 
 定員:なし(無料)

【環境教育講座 水草を触って顕微鏡でのぞく】
 日時:9月15日(土) 10時30分~15時
 場所:研修室・生態園
 内容:水槽栽培の水草を触って、採集した水草を顕微鏡観察します。
 対象:中学生以上 
 定員:なし (無料)

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◆【森の調査隊】
 日時:8月11日(土・祝)、9月23日(日・祝)、10月8日(月・祝)、11月3日(土・祝)、
    12月24日(月・休)、2019年1月14日(月・祝)、2月11日(月・祝)、
    3月21日(木・祝) 
    13:00~16:00 
 場所:生態園 オリエンテーションハウス
 内容:ワークシートをもって、生態園内で自然を観察する体験プログラムです。
    授業で訪れる小学校団体にも活用されています。スタンプを集めて、オリジ
    ナルのペーパークラフトをゲットしよう。
 対象:どなたでも(幼児・小学生は保護者参加)
 定員:なし(無料)
    くわしくはこちら↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/eco_park/forest_expl_pgm.htm

◆【はっけん!すまいるキッズ】
 日時:毎週土曜日、日曜日及び祝日を中心に実施。13時~(30分程度)
    *7月14日(土)~9月24日(月・休)は、特別展期間につき、お休みします。
 場所:本館2階 体験学習室(たいけんのもり)
 内容:体験交流員によるお子様(親子)向けのプログラムです。紙しばいや工作、
    ゲームなどを行います。
 対象:子どもとその保護者
 定員:当日先着5組程度(無料)
 注意:天候や急な事情により、中止や変更となる場合もあります。
    活動のようすはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1520132614420/index.html

◆【そのほかの8月・9月の講座・観察会(事前申込を含む)】詳しくはこちら↓
 8月 http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1521854667842/index.html
 9月 http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1521854981988/index.html

◆【ミュージアム・トーク】(研究職員による展示・資料解説)詳しくはこちら↓
 8月 http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1521767880295/index.html
 9月 http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1521768118354/index.html


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(3)大利根分館 http://www2.chiba-muse.or.jp/OTONE/ 電話:0478-56-0101
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◆【夏休み展示】「カッパとナマズ-川のいたずらものと地中のあばれもの-」◆
 会期:平成30年7月14日(土)~9月2日(日)
 休館日:月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日休館) 
 会場:大利根分館 企画展示室
 内容:夏休み期間中にカッパの絵図とナマズ絵を中心に展示し、川のいたずらもの
    カッパと地中のあばれものナマズについて紹介します。
    くわしくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/OTONE/contents/1520923076923/index.html

■【夏休みいきもの講座】「水郷に生きる魚たち」
 日時:8月11日(土・祝) 13時30分~15時
 場所:大利根分館 集会室
 内容:水槽で展示している魚や亀を観察しながら、昔から水郷にすんでいた生物と
    外来生物について紹介します。
 講師:糠谷隆(大利根分館)
 定員:40名 (当日先着)
 費用:参加無料
  

■【夏休みいきもの講座】「千葉のいきもの おもしろビデオ」
 日時:8月18日(土) 13時30分~15時
 場所:大利根分館 集会室
 内容:千葉の水辺や野山で見られるいきものたちの“おもしろい”生態を動画で
    紹介します。 
 講師:齊藤敏一 氏(千葉県野鳥の会幹事)
 定員:40名 (当日先着)
 費用:参加無料

■【体験講座】「ザリガニ釣り~生物多様性を考えよう~」
 *ザリガニは持ち帰れません
 日時:8月12日(日)10時30分~、13時30分~
 場所:大利根分館 自然観察園
 内容:自然観察園内の池でザリガニ釣りを体験します。 
 対象:どなたでも(未就学児は保護者参加)
 定員:各回20名 (当日先着)
 費用:参加無料 

    くわしくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/OTONE/contents/1526444308069/index.html


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(4)大多喜城分館 http://www2.chiba-muse.or.jp/SONAN/ 電話:0470-82-3007
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◆【収蔵資料展】「職の世界」◆
  当館では江戸時代以降の職人の使用した道具類を多く収蔵しています。大多喜町
 に栄えた商業文化についてわかりやすく紹介しています。
 会期:10月21日(日)まで


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4.研究室から-80 
  「ムラサキトビケラ(約160年前に採集された)のタイプ標本を検討して
   分かったこと」
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 ムラサキトビケラという昆虫がいる。ムラサキトビケラの仲間は、ヒマラヤから東
アジア(日本)に分布しトビケラ目昆虫で最大の体サイズを誇る。成虫の後翅は金属
光沢のある濃い紺色に黄色い帯がありとても美しい。図鑑などにもよく掲載される有
名な昆虫である。ムラサキトビケラは従来、日本には1種のみが分布するとされてき
た。著名な昆虫学者がこぞって研究してきたこともあり、この状況は不動のものと思
われていた。 
 しかし、私のこれまでの研究で日本産のムラサキトビケラには未記載種を含む3種が
含まれる事が明らかとなった。この結果を取り纏めるにあたり、Eubasilissa regina
(McLachlan, 1871) のタイプ標本の所在とその確認が大きな課題となった。幕末に日
本で採集され、欧州に渡ったムラサキトビケラはどこで採集されたものであろうか?
その当時、日本を訪れた欧州の昆虫採集家たちの足跡を考えると採集場所が九州であ
る可能性を否定できない。もし九州で採集された個体であるならば日本産のムラサキ
トビケラ3種のうち九州・対馬に分布する未記載種がEubasilissa regina となってし
まう。
 この問題の解決にはタイプ標本の直接の検討以外に方法はなく、その所在の確認に
は大変な苦労があった。なぜならば、Eubasilissa reginaを記載したMcLachlan先生
が所属された英国London のNatural History Museumにはそのタイプ標本がなかった
からである。
 2017年11月、ベルギーのブリュッセルにある博物館の収蔵庫で私はついに
Eubasilissa reginaのタイプ標本と対面することができた。標本は1800年代に活躍
した昆虫学者(大富豪)であったSelys Longchampsさんのコレクションに含まれてい
て、状態は極めて良かった。許可を得て腹部を解剖し精査したところ、九州に産する
種と全く同じであることが分かった。この結果、日本産のムラサキトビケケラの学名
は大きく入れ替えをしなければならなくなった。同様の事例が他の昆虫でも次々見つ
かっている。これまで普及してきた学名を変更するのは楽しい事ではない。しかし新
しい時代の昆虫学を切り開くため、もう一度形態・遺伝子を含めた総点検をするべき
であると強く感じている。
                   (生態学・環境研究科 科長 倉西良一)
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 〒260-8682 千葉市中央区青葉町955-2
 電話:043-265-3111 FAX:043-266-2481
 http://www2.chiba-muse.or.jp/NATURAL/
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 返信をいただいてもお答えできませんのでご了承ください。
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