千葉県立中央博物館メールマガジン バックナンバー
★ ちば中央博メール 2018年12月号 ★
配信日時:2018/12/10 08:00
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     ちば中央博メール 2018年12月号(2018年12月10日発行・第148号)
          http://www2.chiba-muse.or.jp/NATURAL/

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目 次
1.お知らせ
2.中央博の窓 生態園トピックス展「生態園の野鳥-秋から冬へ-」の御案内
3.イベント情報
(1)中央博物館本館
   〔生態園トピックス展・秋の展示・ミニトピックス展・千葉寺地区の遺跡展
    ・ミニ展示〕
(2)中央博物館本館・生態園 〔当日申込みのイベント等〕
(3)大利根分館
(4)大多喜城分館
4.研究室から 「野鳥の記録を収集し、まとめを紹介しています」
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1.お知らせ 
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◆生態園では生態園トピックス展「生態園の野鳥-秋から冬へ-」、本館では秋の展
 示「房総丘陵はすごい-調べてびっくり、新発見の数々-」を開催中です!

    くわしくはこちら↓
    「生態園の野鳥-秋から冬へ-」
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1522047180138/index.html

    「房総丘陵はすごい-調べてびっくり、新発見の数々-」
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1521934167480/index.html

◆【千葉県博図公連携事業】巡回展「写真でつづる千葉県と鉄道」が県内各地を
    回っています。
    くわしくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1541843511495/index.html

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2.中央博の窓−112  
  生態園トピックス展「生態園の野鳥-秋から冬へ-」の御案内
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 平成31年2月7日、生態園は開園30年を迎えます。開園以来季節の話題を取り上げて
きた生態園トピックス展も、今回で100回目。生態園野鳥調査30年の成果と、秋冬な
らではの野鳥観察の楽しみを倍増する観察のコツをご紹介します。
 オリエンテーションハウスの展示は2つの部分からできています。前半は、「野鳥
に関心はあるけれど観察は難しい、と思っている皆様にぴったりの『トリッキーな鳥
クイズ』です。3段階で、野鳥観察のコツをマスターできます。たとえば、初級の
『池のカモ名人』は、恋の季節まっただ中のカモたちの求愛行動に迫ります。嘴(く
ちばし)や体の向き、求愛ダンスや群れの動きの見方がわかります。中級の『冬の小
鳥大名人』で視覚、上級の『鳥の鳴き声大王』で聴覚を磨いていただければ、あとは
野鳥観察舎にある名人・大名人・大王の窓を試すばかり!
 後半は、生態園野鳥調査(1990年4月から2017年12月)の成果をダイジェストでお
伝えします。この30年で年間に観察される種類数は90種前後から60種前後に減少しま
した。また、年間最大個体数が増えた種類がある一方で、減少した種類は大変多いこ
ともわかりました。長期にわたる生息鳥類の研究は国内外を通じて少なく、この機会
に身近な環境に起きている重大な変化にお気づきいただければと思います。

    展示内容や関連行事について、詳しくはこちら↓ 
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1522047180138/index.html

               (生態学・環境研究科主任上席研究員 大庭照代)
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3.イベント情報 
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(1)中央博物館本館〔生態園トピックス展・秋の展示〕

   *休館日をご確認のうえご来館ください。
    開館日カレンダー↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1517539269054/index.html
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■【生態園トピックス展】「生態園の野鳥-秋から冬へ-」
 生態園では、これまでに159種の鳥類が記録されました。本展示では、生態園で観
察された野鳥の“秋冬ならでは”の興味深い行動や生態を、30年近くかけて蓄積した
標本や録音などを用いてご紹介します。トリッキーな鳥クイズは、バードウォッチン
グのコツがわかる優れものです。やってみてね。

 会期:10月10日(水)~平成31年2月17日(日)
 場所:生態園オリエンテーションハウス、サテライト会場:野鳥観察舎

    くわしい展示内容はこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1522047180138/index.html

 ◆関連行事
 【収蔵庫見学】いろいろな鳥の標本(剥製と音声)
  日時: 12月15日(土)10:00〜11:00
  場所:研修室集合
  内容:生態園トピックス展「生態園の野鳥-秋から冬へ-」に合わせた講座です。
     収蔵庫でさまざまな鳥の標本や録音をもとに、鳥の生態や標本について解
     説します。
  対象:中学生以上
  定員:15名(当日先着)
  費用:無料

 【生態園観察会】冬鳥ウォッチング
  日時: 1月13日(日)11:30〜12:00
  場所:生態園オリエンテーションハウス集合
  内容:生態園トピックス展「生態園の野鳥-秋から冬へ-」に合わせた観察会で
     す。林やヨシ原の小鳥や舟田池のカモを観察しながら、この時季の野鳥観
     察の見どころや秘訣を解説します。
  対象:どなたでも(小学生以下保護者参加)
  定員:20名(当日先着)
  費用:無料

 【野鳥ミニ観察会】
  日時:平成31年1月19日(土)13:00〜13:30
  場所:野鳥観察舎
  内容:生態園トピックス展「生態園の野鳥-秋から冬へ-」に合わせた小さな観
     察会です。水辺の鳥のやさしい解説つき。
  対象:どなたでも
  定員:20名(当日先着)
  費用:無料

 【ミュージアム・トーク】(展示解説)
  日時:平成31年1月20日(日)
      11:00〜11:30/14:30〜15:00 の2回
  場所:本館2階ホール集合、生態園オリエンテーションハウス等
  費用:本館への入場料必要

 【自然の音サロン<冬>】
  日時:平成31年2月9日(土)13:30〜15:30
  場所:講堂・生態園
  内容:中央博資料百選からさまざまな虫や鳥、季節の音を聞きます。リクエスト
     もお受けします。後半は生態園でさまざまな音を探します。
     開催中の生態園トピックス展「生態園の野鳥―秋から冬へ―」の解説と、
     地鳴きの聞き分けを中心に行います。
  対象:どなたでも(小学生以下保護者参加)
  定員:なし
  費用:無料

■【秋の展示】「房総丘陵はすごい-調べてびっくり、新発見の数々-」
 世界最大のトドの化石や、新種の生物を発見し、さらに絶滅種を再発見。これらは
未踏の秘境ではなく、千葉県の房総丘陵を探検した中央博物館の調査団による実績で
す。地学、動物、植物の各分野にまたがる重点研究の成果を紹介します。

  会期:10月27日(土)~12月24日(月・振休)
  場所:企画展示室

    くわしい展示内容はこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1521934167480/index.html
  
 ◆関連行事
 【ミュージアム・トーク】(展示解説)
  日時:期間中の土曜と12月24日(月・振休)
     各日とも 11:00〜11:30/14:30〜15:00 の2回
  場所:本館2階ホール集合
  費用:本館への入場料必要

■ ミニトピックス展「十二支にちなんで ‐亥年‐」
 十二支の動物にちなんで、中央博物館ならではの資料を展示する、毎年恒例のお正
月の展示です。平成31年は『亥』すなわちイノシシに関係する名前が付けられた様々
な生きものや化石、『亥』に関わる資料を通じて、生物の多様性と生物と人間の関わ
りについて理解を深め、お楽しみいただきます。イノシシだけでなく近縁のブタもと
りあげます。 

  会期:平成31年1月5日(土)~1月20日(日)
  場所:第2企画展示室

■【平成30年度出土遺物公開事業】「千葉寺地区の遺跡展 地中の歴史をさぐる」
 千葉寺地区は、土地区画整理事業の計画に伴い昭和60年度~平成10年度にかけて断
続的に発掘調査が行われ、旧石器時代~中・近世にかけての貴重な成果が得られまし
た。
 今回の展示では、千葉寺地区で調査された中野台遺跡・鷲谷津遺跡・観音塚遺跡・
地蔵山遺跡の4遺跡のほかに、県立青葉の森公園建設に伴う荒久遺跡の成果を加えて
ご紹介します。

  会期:平成31年1月12日(土)~2月3日(日)
  場所:企画展示室

 ◆関連行事
 【展示解説会】
  日時:平成31年1月14日(月・祝)、1月27日(日)
     各日とも 10:30〜/14:00〜
  費用:本館への入場料必要
      時間までに本館入場券売場前にご集合ください

 【講演会】
   日時:平成31年1月20日(日) 10:30〜15:30
  場所:千葉県立中央博物館 講堂
  講師:白井久美子〔千葉県立房総のむら〕
     田中広明〔(公財)埼玉県埋蔵文化財調査事業団〕
     栗田則久〔(公財)千葉県教育振興財団〕
  費用:無料
  定員:150名(当日先着)
   *詳細は千葉県教育振興財団までお問い合わせください。
    電話043(424)4850
    http://www.echiba.org/bunkazai_top.html

■【ミニ展示】「古い道具と昔のくらし 見て!さわって!くわしく分かる!」
 電化製品が普及する以前に生活の中で使われていた炊事や洗濯、明かりなどの道具
を紹介します。小学3年生の社会科学習にご利用いただくことができ、学校団体向け
に展示解説を行います。学校団体でご見学の場合は、2週間前までにご予約をお願い
いたします。

  会期:平成31年1月10日(木)~3月9日(土)
  場所:たいけんのもり 

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(2)中央博物館本館・生態園〔当日申込みのイベント等〕
    *トピックス展示等の関連行事は、それぞれの紹介欄をご覧ください。
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【体験イベント どうぶつのホネをさわってみよう】
 日時:12月23日(日・祝) 11:00~15:00
 場所:1階ホール 
 内容:ニホンジカやイノシシ、ニホンザルなどの哺乳類のほか、魚類などのいろい
    ろな動物のホネにさわってみましょう。
 対象:どなたでも
 定員:なし
 費用:無料

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◆【森の調査隊】
 日時:12月24日(月・振休)
    平成31年1月14日(月・祝)、2月11日(月・祝)、3月21日(木・祝)
    13:00~16:00 
 場所:生態園 オリエンテーションハウス
 内容:ワークシートをもって、生態園内で自然を観察する体験プログラムです。授
    業で訪れる小学校団体にも活用されています。スタンプを集めて、オリジナ
    ルのペーパークラフトをゲットしよう。
 対象:どなたでも(幼児・小学生は保護者参加)
 定員:なし(無料)
    くわしくはこちら↓
    http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/eco_park/forest_expl_pgm.htm

◆【はっけん!すまいるキッズ】
 日時:毎週土曜日、日曜日及び祝日を中心に実施。13:00~(30分程度)
 場所:本館2階 体験学習室(たいけんのもり)
 内容:体験交流員によるお子様(親子)向けのプログラムです。紙しばいや工作、
    ゲームなどを行います。
 対象:子どもとその保護者
 定員:5組程度(当日先着・無料)
 注意:天候や急な事情により、中止や変更となる場合もあります。
    活動のようすはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1520132614420/index.html

◆【そのほかの講座・観察会(事前申込を含む)】詳しくはこちら↓
12月 http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1521858498687/index.html
 1月 http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1521858720304/index.html

◆【ミュージアム・トーク】(研究職員による展示・資料解説)詳しくはこちら↓
12月 http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1521769077068/index.html
 1月 http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1521769312194/index.html

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(3)大利根分館 http://www2.chiba-muse.or.jp/OTONE/ 電話:0478-56-0101
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【10月からのご利用について(お知らせ)】
 10月から3月までの期間は、事前予約された団体のみ入館できます。ただ、この期
間においても、講座やイベントの開催への参加、資料の貸出等については、個人の方
も通常通り利用できます。
 また、【収蔵品展】「古い道具と昔のくらし」とあわせて出前展示「出前-昔の道
具-」事業を行っています。詳細については、当館ホームページをご覧ください。
    くわしくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/OTONE/contents/1518694938699/index.html

■【収蔵品展】「古い道具と昔のくらし」■
  会 期:平成30年9月15日(土)~平成31年3月10日(日)
  休館日:月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日休館) 
      ※但し、10月~翌年3月は予約団体のみ見学可(平日のみ)
  会 場:大利根分館 企画展示室
  内 容:小学3年生の学習単元「古い道具と昔のくらし」の調べ学習に最適な展
      示です。

    くわしくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/OTONE/contents/1526450030760/index.html


◆【体験講座】「鳥凧を作って飛ばそう!」
   【中央博物館大利根分館と水郷佐原あやめパーク連携体験教室】
 日 時:平成31年1月5日(土)、6日(日)
     10:00~11:30、13:30~15:00
 内 容:「大利根分館」の集会室でオリジナルの鳥凧を作ったあと、「水郷佐原あ
     やめパーク」の園内で与田浦に向けて凧を飛ばします。
 定 員:各回10名
 対 象:どなたでも(小学校4年生以下は保護者参加)
 参加費:400円(材料費)

◆【観察会&講座】「カモメ目線で迫る銚子の魅力」
   【川のフィールドミュージアム事業】協力:銚子ジオパーク推進協議会
 日 時:平成31年1月26日(土)10:30~15:30
 集 合:銚子ウオッセ21駐車場(10時15分)
      (漁港付近を歩くため濡れてもよい靴と防寒具が必要)
 内 容:銚子の漁港見学やカモメ観察、鳥と魚についての講座を行います。多くの
     カモメが銚子に集まる理由に、漁業と地形の両面から迫ります。
      午前(銚子第三漁港水揚げ場、カモメ類観察)
      午後(銚子ポートタワー内で講座)
 対 象:小学生以上 (小学3年生以下保護者参加)
 定 員:20名(事前申込み:電話0478‐56‐0101)
 費 用:保険料 50円、展望台入場料別途必要
      *詳細はお問い合わせください。

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(4)大多喜城分館 http://www2.chiba-muse.or.jp/SONAN/ 電話:0470-82-3007
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■【特別公開】「重要文化財 大薙刀」■

  会 期:12月13日(木)~平成31年2月11日(月・祝)
  休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)
  内 容:南北朝時代の第一級刀工「法城寺国光」の作と伝えられている国の重要
      文化財「大薙刀」と関連資料を展示します。

    くわしくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/SONAN/contents/1519050267386/index.html

◆博物館セミナー「くずし字解読・史学講座」
 日 時:平成31年1月12日(土) 13:30~15:30
 対 象:一般
 定 員:40名(事前申込み)
 参加費:無料

    くわしくはこちら↓
    http://www2.chiba-muse.or.jp/www/SONAN/genre/1517920986099/index.html

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4.研究室から-84  「野鳥の記録を収集し、まとめを紹介しています」
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 千葉県の海岸は、多くの水鳥が飛来することで有名でした。特に、東京湾岸の湿地
は、シギ・チドリ類がとても多い場所でした。東京湾岸の湿地では、1970年代からシ
ギ・チドリ類の数が、季節ごとに記録されていて、国内でも最も古くからの数の記録
が残されています。そのシギ・チドリ類がとても多い地域で、どのような場所で何を
食べるか?など、私はチドリ類の採食行動を研究していました。
 私が博物館に勤務してほどなく、千葉県環境部や千葉市などの自治体から各地の鳥
類相の調査が依頼されるようになりました。それらの調査を通じ、利根川やその近く
の湿地、九十九里浜やその周辺の湿地にも、多くのシギ・チドリ類が確認できました。
東京湾岸だけではなく、印旛沼周辺、九十九里浜にも多くのシギ・チドリ類が多いこ
とがわかり、1990年代後半から、随時、報告してきました。外房地域にもメリケンキ
アシシギという国内でも飛来数が少ないシギが、数多く飛来していることがわかって
きたのです。
 残念ながら、多くのシギ・チドリ類が見られた時期は20年くらい前までで、現在、
シギ・チドリ類の多くが、急激に減少してしまいました。調査を行い始めた時、普通
に見られていた多くの野鳥も減少している傾向にあります。常設展「自然と人間のか
かわり」展示室でも、野鳥は減少?という予想を立て、パネルで紹介しました。パネ
ルで紹介した以上に、多くの鳥類が減少しているという嘆かわしい現状です。
 シギ・チドリ類の多くが急激に減少している原因は、まだ不明です。ただし、現況
の把握だけはしておかなければなりません。現在は、多くの方々から、提供していた
だいた鳥類に関する観察記録をまとめ、各地の鳥類の動向を調べています。わかった
ことは、本館の環境教育講座や川のフィールド・ミュージアムなどの講座で紹介して
います。なんとか野鳥の記録を収集し、まとめて今後も紹介していく予定です。

                       (環境教育研究科長 桑原和之)
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●発 行
 千葉県立中央博物館
 〒260-8682 千葉市中央区青葉町955-2
 電話:043-265-3111 FAX:043-266-2481
 http://www2.chiba-muse.or.jp/NATURAL/
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 返信をいただいてもお答えできませんのでご了承ください。
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●大多喜城分館、大利根分館に関するお問合せは各館に直接お電話をお願いします。
●無断転載はお断りします。
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