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現代産業科学館　メールマガジン　第157号　令和元年10月号（令和元年9月25日発行）
CMSI MAIL Magazine　No.157　http://www2.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/

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INDEX－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

・行事のご案内
・展示のご案内
・コラム VOL.39「潜水―水中の科学・技術・仕事―」

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★10月の休館日
　7(月)・15(火)・21(月)・28(月)


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　行事のご案内
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10月開催のイベント
　※詳しい内容は当館ホームページでご確認ください。
　　　→　http://www2.chiba-muse.or.jp/www/SCIENCE/genre/1520227812085/201910.html　

　★開館25周年記念企画展「潜水 －水中の科学・技術・仕事－ 」
　
　◇期間　　10月12日（土）～12月1日（日）
　◇入場料　一般　500円　高校・大学生　250円　
　　　　　　中学生以下・65歳以上は無料
　◇会場　　千葉県立現代産業科学館 企画展示室他
　◇協力　　国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) 他

　＜お楽しみワークショップ＆トークイベント＞要入場料

　　10月13日（日）　水のマジック 浮沈子づくり
　　　　　　　　　　＊炭酸用ペットボトル（500ml）を持参して下さい
　　　　　　　　　　　（キャップも使います）

　　10月20日（日）　真空成形で「江戸っ子１号」のミニガラスカバーを作ろう！
　　　　　　　　　　協力：バキュームモールド工業株式会社

　　10月22日（火休）海の案内人 ダイビングインストラクターの仕事
　　　　　　　　　　協力：ダイビングショップ＆スクールSCOOP
　　　　　　　　　　＊参加者には缶バッジプレゼント
　　
　　10月26日（土）　市川市ではたらく海の工事人 潜水士の仕事
　　　　　　　　　　協力：國富株式会社市川営業所
　　　　　　　　　　＊参加者には缶バッジプレゼント

　　開催期間中毎日　クイズに答えて楽しい「紙アクアリウム」体験
　　　　　　　　　　～紙に書いた魚たちが海の中を泳ぐよ～

　●展示・運営協力会主催事業
　　「開館25周年記念　これでわかった！未来の技術2019」　実験・工作教室

　　10月27日（日）　科学を楽しく体験しよう！
　　　　　　　　　  ～いくつかの実験工作や観察などを順番に体験できます～
　　　　　　　　　　東邦大学　理学部
　　　　　　　　　　参加費50円

　★パイロット体験「フライトシミュレーター」は12月中旬までお休みです。


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　展示のご案内
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【企画展関連】

　●特設コーナー展示
　　「水中写真に魅せられて」～海中の自然美を撮る～
　　　堀田弘文氏撮影の水中カメラ展
  　　◇期　間　10月12日（土）～12月1日（日）
　　　◇会　場　特設コーナー
　　　◇見学料　無料（要入場料）

【南部潜りと千葉】
　　　～岩手県立種市高等学校マスクコレクションから～
　　　◇期　間　10月12日（土）～12月8日（日）
　　　◇会　場　ドームギャラリー
　　　◇見学料　無料　


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　コラム　VOL.39「開館25周年記念企画展　「潜水―水中の科学・技術・仕事―」
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　地球は「水の惑星」と呼ばれ，地表の７割は海です。わたしたちの祖先は海に食料を
求め，謎に包まれた海中への冒険を試みました。その流れは連綿と続き，やがて人類は
「宇宙へ行くよりも難しい」とされる過酷な環境下の深海にまで到達する技術を開発し，
現在もその領域を広げています。またこれらの技術や研究成果は，海底資源の採掘，
地震や津波の観測のみならず，環境保全にも役立てられています。
　三方を海に囲まれた千葉県は，素潜りや機械潜水などの潜水漁，アクアラインに代表
される水中構造物の建設や維持，通信や観測用海底ケーブル敷設など，潜水に関わりが
深い地域です。
　今回の企画展では，千葉県に馴染み深い水中の仕事とともに，千葉の県立高校における
潜水に関する教育，JAMSTECなど日本を代表する研究機関の観測機器や研究成果，水圧を
体感しながら学べる実験装置等により水中の基礎的な科学を紹介しながら，「水の惑星」
で暮らすわたしたちにとっての共通課題である「持続可能な社会」作りについてみなさま
といっしょに考えていきたいと思います。
　「クイズに答えて楽しい『紙アクアリウム』体験」も毎日開催します。お楽しみに！ 

（学芸課Ｕ）

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現代産業科学館メールマガジン
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　〒272-0015 千葉県市川市鬼高1-1-3　TEL047-379-2005
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